活用事例
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探究ネットを活用したワークショップイベントを開催2025.8.8 KSB瀬戸内海放送 高松本社香川県内の高校生をお招きし、「探究活動や進路探しに役に立つ!地域の企業と自分の興味をつなげるワークショップ」を開催しました。
NPO法人だっぴ代表理事の森分 志学さまを講師としてお招きし、「高校生と見つける、私たちのSDGs」を視聴して地域の企業と自分の興味をつなげるワークを実施しました。今回のワークは、番組動画を通して、企業活動を知り生徒自身が興味関心のある「もっと知りたい」と思う内容をキーワード化し、マインドマップを作成することで気づき・理解を深めていく時間としました。
個人ワーク、他校の生徒とのグループワークを交えたワークショップでしたが、参加された高校生は真剣な表情で取り組み、生徒自身が社会との距離感を考える、自分自身の思いや考えを言語化していくプロセスの大切さを学ぶことができた貴重な時間となりました。 -
探究ネットを活用したワークショップイベントを開催2025.7.31 KSB瀬戸内海放送 岡山本社岡山県内の中学生・高校生・教職員及び探究ネットを応援してくださっている岡山県内の企業をお招きし、「探究活動や進路探しに役に立つ!地域の企業と自分の興味をつなげるワークショップ」を開催しました。
前半の部では、「高校生と見つける、私たちのSDGs」を視聴して地域の企業と自分の興味をつなげるワークに、NPO法人だっぴ代表理事の森分 志学さまを講師としてお招きしました。ワークでは番組動画を視聴し、生徒自身と社会との距離感を俯瞰的に捉え、生徒が「もっと知りたい」と思う内容をキーワード化し、マインドマップを作成することで気づき・理解を深めていく時間としました。
後半の部では、「企業活動を行う社会人との対話」を行う交流会を開催しました。生徒自身が感じている探究活動や進路に関する悩み等を社会人に投げかけ、社会人は自身の体験談や経験を通して生徒へアドバイスを行うことで、視野を広げることができた絶好の機会となりました。
個人ワーク、他校の生徒・社会人とのグループワークを交えたワークショップでしたが、参加された中学生・高校生は真剣な表情で取り組み、生徒自身がこれからどのように探究活動や進路探しに取り組んでいくのかを考えることができた貴重な時間となりました。 -
機械工学演習の授業で、「ニュースから地域の課題を考えよう」のワークを活用2025.7.18 香川高等専門学校香川高等専門学校機械工学科1年生42名が、機械工学演習Ⅰの授業内で、「ニュースから地域の課題を考えよう」のワークに取り組んでいただきました。
グループごとに、「香川県が抱える地域課題」をテーマに、ニュースから情報収集・分析を行い、課題のピックアップ及び解決策を考えました。授業の最後には、各グループが取りまとめた内容を発表し共有することで、課題をさらに深く考える機会となりました。また、発表時の質疑応答では、生徒から活発な意見が発せられ、各課題に対しての深掘りを促すきっかけにもなりました。
探究ネットを活用したワークを通して、身近に存在する社会・地域課題から、生徒自身がどのようなことができるのかを考えることができた貴重な時間となりました。 -
企業訪問の時間に、「番組を見て、地域の企業と自分の興味をつなげてみよう」等のワークを活用2025.7.16 岡山城東高等学校岡山城東高校1年生40名が、地域と連携した専門性の高い課題研究に取り組むことを目的とした企業訪問で、KSB瀬戸内海放送岡山本社へお越しいただきました。
企業訪問のプログラム内で、探究ネットを活用したワークを設け、生徒自身と社会との関わりについて深く考えるため、前半の部では、「高校生と見つける、私たちのSDGs」の番組動画を活用した地域の企業と自分の興味をつなげてみようのワークに取り組んでいただきました。
後半の部では、「ニュースから地域の課題を考えよう」のワークに取り組んでいただき、社会にとって大事なニュースから取り組みたい地域課題を深掘りする、自分の周りの善いことをニュースにしてみて、自分自身の主観的なウェルビーイングについて考えました。
ワークを通して、生徒自身が社会との距離感を考える、自分自身の思いや考えを言語化していくプロセスの大切さを学ぶことができた貴重な時間となりました。 -
総探の時間に「番組を見て、地域の企業と自分の興味をつなげてみよう」ワークを活用2025.6.20 三本松高等学校三本松高校1年生75名が、総合的な探究の時間に、「高校生と見つける、私たちのSDGs」の番組動画を活用した地域の企業と自分の興味をつなげてみようのワークに取り組んでいただきました。
ワークでは、生徒が興味のある動画を視聴し、動画に登場するキーワードをもとに、「マインドマップ」を整理し、クラス内のメンバーで共有を図りました。
企業活動から社会を学び、生徒自身の探究テーマにつながるキーワードを抽出するプロセスから、生徒自身が社会との距離感を考えることができた貴重な時間となりました。 -
中学校の探究の時間で、「ニュースから地域の課題を考えよう」を活用2025.6.18 岡山大学附属中学校岡山大学附属中学校の1年生全員と2年生の有志が総合的な学習の時間で、各々の探究テーマを見つけるためのきっかけづくりとして「ニュースから地域の課題を考えよう」のワークを実施いただきました。
前半の部では、各々の視点で社会にとって大事なニュースを選び、深掘りしていくことで、 取り組みたい地域課題(探究テーマ)について考えました。
後半の部では、自分の周りの善いことをニュースにしてみることで、 自分自身の主観的なウェルビーイングについて考えました。
生徒たちはワークを通し、自分自身の思いや考えを言語化していくプロセスの大切さを実感していました。