高校生が地域の課題、地域の企業と出会う『高校生と見つける、私たちのSDGs探究ネット』 高校生が地域の課題、地域の企業と出会う『高校生と見つける、私たちのSDGs探究ネット』

活用事例

  • 総探の時間に「地域の大人たちの生き方を通して、自分の原動力を探ろう」ワークを活用
    2025.5.30 三本松高等学校
    三本松高校1年生75名が、総合的な探究の時間に、自分自身の原動力を探り探究テーマの設定へとつなげるきっかけをつくるため、「地域の大人たちの生き方を通して、自分の原動力を探ろう」のワークを活用していただきました。
    ワークでは、「おかやま100人カイギ」に出演したさまざまな分野で活躍する人たちの動画を視聴し、その人たちの内面や感情を考えました。視聴後は、これまでの自分自身の人生を振り返り、印象的であった出来事のときに感じた感情と向き合い、内に秘めた原動力を確かめる貴重な時間となりました。
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  • 中学校の探究の時間で、「ニュースから地域の課題を考えよう」を活用
    2025.5.9 赤磐市立 磐梨中学校
    磐梨中学校1・2年生115名が、「岡山県内のニュース」から、探究活動で取り組むテーマを考えるため、「ニュースから地域の課題を考えよう」のワークを活用していただきました。「岡山を元気にする・課題を解決するヒント」という視点で、生徒が興味を持ったニュースをピックアップ。生徒自身が、どのような行動を取る・取りたいかを深く考える機会となりました。
    また、後半の部では全校生徒を対象に、NPO法人だっぴ 森分志学さんによる講演を交えて、「自分の原動力を考える」ワークを開催しました。生徒が自分自身の喜怒哀楽と向き合い、今後どのような行動を取りたいかを考える機会となりました。
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  • 「課題探究」の授業でマップ機能を活用
    2025.4.21 倉敷高等学校
    倉敷高校商業科ビジネス探究コース3年生27名が、「社会問題解決に向けたテーマ」を考えるため、マップ機能を活用していただきました。
    マップ、企業名・キーワードから身近な企業を調べるなど、生徒それぞれが使いやすい方法で利用をされていました。
    探究ネットを通して、地域の企業がどのような取り組みをしているのかを「知る・確かめる」貴重な機会となりました。
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  • 香川県探究部会で探究ネットのワークを紹介
    2025.2.12
    令和6年度香川県高等学校教育研究部探究部会で探究をご担当されている先生方にむけて、探究ネットのワークを紹介させていただきました。
    主に1年生の探究活動導入時に活用できるワークで、いくつかの高校が次年度の活用を検討してくれています。
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  • 「自分の原体験を探るワーク」を授業で活用
    2024.11.28 興陽高校
    夏のワークショップイベント後に興陽高校の授業でも活用していただきました。
    以下先生からのコメントをご紹介します。
    「ワークショップを受けて是非授業でも活用したいと考えていました。いろいろな人生を歩む大人たちの生き方を知るワークは1年生に相性がよく、自分の内なる衝動(願望や決意)に明確につなげられる生徒もいました」
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