番組審議会Corporate Profile
第545回 瀬戸内海放送番組審議会
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開催日
- 2024年9月4日(水) 午後3時~午後4時
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内容
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報告事項
6・7月度 視聴者応答状況、その他
審議テーマ『四国こんぴら歌舞伎大芝居』
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報告事項
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出席委員
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<出席委員>
- 犬養 拓 委員長
- 泉谷 麻紀子 副委員長
- 本田 晃子 委員
- 琴陵 泰裕 委員
- 松尾 浩紀 委員
- 香西 志帆 委員
- 前島 洋平 委員
<リモート出席委員>- 木下 幸治 委員
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主な意見
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『四国こんぴら歌舞伎大芝居』
- 普段あまり見られない舞台裏を見ることができてよかった。
- 冒頭は華やかで、まちの盛り上がりがよく伝わり、その後の本編もワクワク感が伝わるシーンが丁寧に折り重ねられており、一気に歌舞伎の世界に入り込めた。
- 裏方を地域の方々が行っているというのを聞き、地域一体となって取り組んでいる素晴らしいものだと感じた。
- 30分という時間が非常によく、過不足なく上手くまとまっていた。
- 完全に現代化された銀座の歌舞伎座と金丸座の違いを比較しながら説明すると、いかにあの場所が貴重なのかというのがもう少し打ち出せたのかなと思う。
- 地域あるいは個人、会社で過去の文化や文化財を未来につなごうとしている所をサポートするような番組は意義がある。
- 番組全体を通して、画面がとても華やか、賑やかで、どこを切り取っても活気や高揚感が伝わってきた。
- 「江戸のエンターテインメント」とテロップで出ていたが、郷土愛の全体的な話の流れから、その言葉でくくるのは違和感があった。
以上
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『四国こんぴら歌舞伎大芝居』