番組審議会Corporate Profile
第546回 瀬戸内海放送番組審議会
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開催日
- 2024年10月1日(火) 午後3時~午後4時
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内容
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報告事項
8月度 視聴者応答状況、その他
審議テーマ『ヒルペコ』
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報告事項
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出席委員
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<出席委員>
- 犬養 拓 委員長
- 泉谷 麻紀子 副委員長
- 木下 幸治 委員
- 本田 晃子 委員
- 松尾 浩紀 委員
- 香西 志帆 委員
- 前島 洋平 委員
<レポート出席委員>- 琴陵 泰裕 委員
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主な意見
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『ヒルペコ』
- 「夜の街録バラエティ」という性質上仕方ないのかもしれないが、移動中、店舗紹介中も全体的に暗い風景が続き画面にメリハリが無かった。
- 地元密着の気楽なグルメ番組という印象で、視聴者も楽しく見られるような印象を受けた。夜の取材番組だったが、いかがわしさがなくて楽しめる内容だった。
- 偶然の出会いや、自然な流れで道を歩いていくようなところがあって、よく見たことがある知っているところなのに、ちょっと冒険感があって面白かった。
- お店を回る順番として、バーは最後の方がよかったのではないか。
- 出演者がうまくそのお店ごとの特徴がわかるようなトークをちゃんと引き出されていた。普通の人との会話なんだけど、その普通の人がすごく面白いんだということが伝わるトークになっていた。
- 昭和歌謡の店で、店内での楽曲の著作権や演奏権はどうされているのか気になった。
- どこを歩いているのかをちゃんと地図で示していたところが良かった。夜の街のリアルな雰囲気が伝わってくるのも分かる番組で、流れを決めすぎてないという空気感がよい。
- 良くも悪くも若干作りのゆるいところが、良い感じに作用している番組だと思った。
以上
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『ヒルペコ』