番組審議会Corporate Profile
第509回 瀬戸内海放送番組審議会
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開催日
- 2021年2月10日(水) 午後3時~午後4時
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内容
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報告事項
12月度・1月度視聴者応答状況、その他
審議テーマ『さく旅~地元でサクッと旅気分~』
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報告事項
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出席委員
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< 出席委員 > < レポート出席委員 > - 田代 健 委員長
- 藤原 加奈 副委員長
- 野﨑 泰彦 委員
- 徳永 夕子 委員
- 桝井 政則 委員
- 合田 恵梨子 委員
- 犬養 拓 委員
- 磯打 千雅子 委員
- 西崎 明文 委員
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主な意見
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『さく旅~地元でサクッと旅気分~』
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コロナ禍で外出できない中、オンラインで会場案内されている感覚で見ることができた。
知識と面白さが共存し、子どもと一緒に安心して見られる内容だった。 -
「さかなのおにいさん」こと川田一輝さんの解説がわかりやすく、参考になった。
宇多津町小街の古民家は、この番組ではじめて知った。
落ち着いた雰囲気で、特別な日に家族でゆっくりと過ごすには最適の宿だと感じた。
予約状況の紹介もあればよかった。 -
軽い気分で見ることができ、行きたい!食べたい!と思った。
古民家パートでは、歴史やストーリー性も掘り下げて紹介してほしかった。
特に観光業は今、「イミ消費」が求められている。もう少し掘り下げた紹介があればよかったと思う。 -
香川県内のあらたな「遊びのスポット・食・宿泊」が発見できた。
自分たちの生活圏で楽しみを見つけるという番組コンセプトにマッチしていた。
四国水族館は「大人が楽しめる」と強調されていたが、子どもも楽しめる場所なので少し違和感があった。 -
「さかなのおにいさん」にアナウンサーが食われ気味で、ややキャラが強いかなと思ったが、
逆に番組としてはそこが楽しく面白かった。
宇多津エリアの位置関係、距離感がわからなかった。 -
土曜14時55分からの放送で、子どもと一緒に見るにはいい時間帯だった。
古民家の紹介パートでは、どんな人が住んでいたなど歴史が見えたらよかった。
岡山県民には香川の地名がわからないので、もっと地図などで説明があったらよかった。
全体的に楽しく見られてよかった。 -
1時間と長い番組ではあったが、気軽に見られる番組だった。
さかなクンは知っていたが、さかなのおにいさんは初めて知った。 -
番組コンセプトが、コロナ禍の今の時代にマッチし、ニーズに合っていた。
ただ、視聴者が旅をしている気持ちになるには、最後が詰め込みすぎだった。
旅の感覚なら、ゆったりした時間が流れる構成にした方が良かった
今後、岡山版も見てみたい。 -
タイトルや番組の冒頭では、宇多津町中心の番組とはわからなかった。
番組出演者が自然体で好感が持てた。
最後のイルカのプールは迫力があって美しく見ごたえがあった。
レストランは、カキ・オリーブ牛など魅力的な地元食材を紹介していた。
以上
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コロナ禍で外出できない中、オンラインで会場案内されている感覚で見ることができた。
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『さく旅~地元でサクッと旅気分~』