番組審議会Corporate Profile
第392回 瀬戸内海放送番組審議会
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開催日
- 2009年4月9日(木) 午後3時~午後4時
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内容
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報告事項
3月度視聴者応答状況、その他
審議番組
KSB開局40周年記念特別番組 ニュースの軌跡~過去そして未来へ~
3月28日(土)12時00分~13時25分
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報告事項
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出席委員
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< 出席委員 > < レポート出席委員 > - 八十川睦夫委員長
- 佐藤卓志副委員
- 泉 雅文委員
- 長谷川桂子委員
- 古市大蔵委員
- 溝渕昌弘委員
- 上塩浩子委員
- 磯田晴久委員
- 白川輝行委員
- 辻󠄀村 武委員
- 石井清裕委員
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主な意見
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KSB開局40周年記念特別番組 ニュースの軌跡~過去そして未来へ~
3月28日(土)12時00分~13時25分- 時代の変化に対応できなかったり、新しい価値への転換ができなかったりしたモノは消滅していった事実を、改めて見せられ感慨深いものがあった。
- もし未来への提言を重視するのであれば、それぞれのニュースがどう未来へ向かって展開されていくのか、きちんと位置付けていく必要があるのではないだろうかと思う。
- 過去のフィルムを取り出したアルバムを見ているように感じた。
- 開局40周年の大切な番組にしてはスタジオがあまりにもお粗末だったのが残念。
- 番組の中で難しく切り口を作ろうとするよりも、視聴者がどう考えるか投げかけた方がよかったのではないか。
- 40年のアルバムという形でやるのか、40年というKSBとしてのメッセージ性を入れるのかがまとめられておらず、中途半端に感じた。
- 映像だけに頼らず、スタジオで年表のボードで説明を入れるなどして見せ方の工夫をすれば、番組にメリハリがついたのではないか。
- 深読みしないと分からないストーリーみたいなのがあると非常に感じた。
- 岡山県出身の水道橋博士と香川県出身の田尾先生を起用した事によって、番組全体と視聴者の距離が非常に身近なものになり、とっつきやすいイメージを与えたと思う。
- 中高年向きには良いのですが、若い方が面白いと見るかどうか分からなかった。
- 最初の頃のい草、塩田そのあたりが非常に良い感じで進んできて期待してみていると、段々後半になってくるとバタバタとなんだか分からなくなってしまったのが残念。
以上
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KSB開局40周年記念特別番組 ニュースの軌跡~過去そして未来へ~