食の宝をめぐって未来のバラ寿司にチャレンジ!≪じぶんで考える食の学校≫

ひろがる晴寿司・バラ寿司の輪

大学生がこども園で晴寿司をふるまう

2024.1.29 岡山県総社市 きよね認定こども園・いじりの認定こども園
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総社市立きよね認定こども園で1月26日、いじりの認定こども園で29日に晴寿司のイベントを行いました。
KSBからは、「食の循環」と「栄養バランス」の映像を園児に見せながら、里海米のお話と栄養バランス、そして食材の向こうに素敵な生産者の方々がいることをわかりやすく話しました。
その後、美作大学調理師会の槇原さんが、晴寿司を盛り付けるデモンストレーションを行いました。デモンストレーションが終わった後、ある園児が槇原さんのところに歩み寄り、「すごかったよ」と声をかけてくれました。

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さて、いよいよ実食。美作大学調理師会の大学生が朝早くから作ってくれた晴寿司です。園児たちは酢飯大丈夫かな、しいたけ大丈夫かなと不安でしたが、なんと完食が続出。きよね認定こども園の4歳~5歳児はおかわりの列をつくっていました。

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また、0~3歳児には、サワラの代わりにサケフレークの晴寿司としましたが、おいしそうに食べてくれました。晴寿司を使った食育を小学生中心に行ってきましたが、もっと幼いお子さんにも展開できる手ごたえを感じたイベントとなりました。