食の宝をめぐって未来のバラ寿司にチャレンジ!≪じぶんで考える食の学校≫

晴寿司レシピ

合鴨の愛あふれる まにわの四季彩寿司

レシピ提供:JA晴れの国岡山 真庭女性部

料理写真

合鴨農法で育てた減農薬で美味しいお米と、水田でイキイキ育った合鴨を使用し、命をいただく感謝の気持ちを届けます。
また、自然豊かな真庭で育った野菜、森林資源を生かした原木シイタケなど具材は全て真庭産!
まさに“まにわ寿司”です!

レシピ(2人分)

材料
  • 合鴨米1合
<上のせ具材>
  • 鴨肉100g
  • ミョウガ(酢漬け) 6g
  • キュウリ6g
  • ミニトマト2~3個
  • シイタケ3枚
  • 1個
  • 三つ葉または大葉適量
<混ぜ込み具材>
  • タケノコ20g
  • ゴボウ10g
  • ニンジン10g
  • シイタケ小1枚
<合わせ酢>
  • 五倍酢5ml
  • 20ml
  • 砂糖40g
  • 0.25g
<A>鴨肉味付け
  • 200ml
  • しょうゆ20ml
  • 20ml
  • 塩コショウ少々
  • ネギ適宜
<B>具の煮汁
  • だし汁(シイタケ戻し汁含む)200ml
  • 砂糖大さじ2
  • しょうゆ大さじ1
下準備
  1. 干しシイタケ…水でもどす。
  2. キュウリ…輪切りまたは蛇腹切りにする。
  3. ミニトマト…輪切りにする。
  4. 卵…錦糸卵にする。
  5. 混ぜ込み具材…小さく切る。
作り方
  1. お米を炊く。
  2. 鴨肉は皮目を下にして焼く。両面に焦げ目がついたら、鴨肉味付け<A>で煮込む。
  3. 小さく切った混ぜ込み具材と上のせ具材のシイタケを具の煮汁<B>で煮る。
  4. 炊きあがったご飯をすし桶にとり、<合わせ酢>をかけてうちわで冷ましながらよく混ぜる。
  5. すし飯に煮た混ぜ込み具材を混ぜる。
  6. 具材を混ぜたすし飯をお皿に盛り、錦糸卵や上のせ具材を盛り付ける。
晴寿司プロジェクトについて

正座してかしこまって食べるのが正解というわけではなく、いろんなスタイルで愉しんでよい郷土の味。それが令和のばら寿司「晴寿司」なのです。

<晴寿司の定義>
・シャリは、岡山県産米を使用した五目寿司とすること。 ・具材に複数の旬な岡山県産食材をふんだんに使用した、創作のばら寿司であること。