高校生と見つける私たちのSDGs

一緒に取材する高校生

岡山県立岡山一宮高等学校学校HP

平成14年にスーパーサイエンスハイスクールに指定され、平成22年にユネスコスクールに認定される。「探究の一宮」を掲げ、教員と生徒が一つになって「探究的な学び」を続けている。

難波 蓮 さん

難波 蓮 さん

JRC部(部長)
SDGs活動に参加したいと思い、JRC部に入部しました。
コンタクトレンズごみのリサイクル、募金活動などを行っています。
将来は海外でボランティア活動を行いたいです。

刀禰田 和真 さん

刀禰田 和真 さん

JRC部(会計)
最近では、駅前で募金活動をしています。
今後もボランティア活動を続けていきたいです。

小藪 優太 さん

小藪 優太 さん

ユネスコ部所属の生徒会副会長です。ユネスコ部に入部してから知ったSDGsをみんなに、分かりやすく伝えたい!

坂本 なこ さん

坂本 なこ さん

ユネスコ部所属。SDGsについての取り組みをもっと広めたいと思い、さまざまな工夫をしながら部員たちと頑張っています。他校の人たちとも関わることができ、どんどん活動の輪が広がっていくのがとても楽しいです。

児玉 陽 さん

児玉 陽 さん

ユネスコ部所属。地球温暖化に関心があり、将来地球環境をよくする研究をしたいと考えています。

この高校が取材した放送回

岡山一宮高校 + 三石ハイセラム

リサイクルで地域の資源を守る取り組み

耐火れんがを製造する備前市の三石ハイセラムは、原料の1つで地元の資源でもある「ろう石」の枯渇を防ぐため、早くからリサイクルに取り組んできました。その中で新たに着目したのが、同じく地元の特産である備前焼。作家と協力しながら、廃棄された備前焼のリサイクルに挑戦しています。

    vol.246 リサイクルで地域の資源を守る取り組み(1)

    2025年2月9日放送

    vol.247 リサイクルで地域の資源を守る取り組み(2)

    2025年2月16日放送

    vol.248 リサイクルで地域の資源を守る取り組み(3)

    2025年2月23日放送

岡山一宮高校 + インテックスHD

廃材を活用した人々の憩いの場

美しい瀬戸内海を一望できるグランピング施設「牛窓TARI」。ここは、建設現場などから出る産業廃棄物のリサイクルを行うインテックスホールディングスが手掛けているものです。施設のあらゆるところで、廃棄物を資源として再び活用する工夫が。さらに、廃棄されたあるものを使って南国フルーツの栽培にも挑戦中!廃材をいかして人々が集う場を作る取り組みを、高校生が取材します。

    vol.130 廃材を活用した人々の憩いの場(1)

    2022年10月30日放送

    vol.131 廃材を活用した人々の憩いの場(2)

    2022年11月6日放送

    vol.132 廃材を活用した人々の憩いの場(3)

    2022年11月13日放送