一緒に取材する高校生
岡山学芸館高等学校学校HP
開発途上国の様々な課題に対し、「高校生に何ができるか」をテーマに研究活動を行なっています。1年生・2年生がタイやカンボジアを訪れ、現地のNPO団体と一緒に活動しています。

打村 輝 さん

大西 慶 さん

川ノ上 真乙 さん

中塚 咲来 さん

山本 一輝 さん

柏原 梨花 さん

藤坂 梓沙 さん

山本 一輝 さん

川淵 真奈 さん

オレオナ・クリスティナ さん

遠藤 魁 さん

福江 梨乃 さん

堀田 翔馬 さん

早田 花乃 さん
この高校が取材した放送回

「フラワーロス」を減らそう
傷みやすい花の廃棄を減らすためにどうするか?50種類以上の花を販売するホームセンターに岡山学芸館高校の生徒が訪れ、1つでも多くの花を生活者に届けるための工夫を聞きました。

食のサスティナビリティーを探究する素材開発・研究とは
高校生が訪れたのは、岡山市の林原です。主力製品の一つが、多機能糖質「トレハロース」。甘味だけではなく、食品の柔らかさや風味を保つなどさまざまな機能を持っています。設備の開発から行う中で、環境負荷を減らすある工夫が!さらに、フードロス削減に貢献するための取り組みにも挑戦しています。

卒業生が描く「私のSDGsとこれから」
岡山学芸館高校の卒業生3人にインタビュー。取材を通じて感じた『私のSDGsとこれから』。

小豆の皮がファッション製品に
高校生が訪れたのは、180年以上の歴史を持つ大手饅頭伊部屋です。名物のおまんじゅうを作る工程で出る、たくさんの小豆の皮。廃棄せず何か役立てたいーーそんな思いから、小豆の皮がファッション製品に生まれ変わるプロジェクトが始まりました。老舗が描くサスティナブルのかたちを深掘りします。

環境にやさしい車と地域との繋がりで未来を作る会社
岡山の企業には、地域の防災意識を高める、積極的な取り組みを行っているところがたくさんあります。
岡山学芸館の生徒たちが訪ねるのは、主に車の販売・メンテナンス等を行う岡山トヨタ自動車・野田店。車載防災セットや、野田店のスタッフで作ったDIGマップと呼ばれる防災マップなどを紹介し、地域の方の安全を守る取り組みを実施しています。

ファジアーノ流SDGsに密着!
県民の期待を背に、J1を舞台に躍動するファジアーノ岡山。ホームゲームでは、環境に配慮したさまざまな活動を展開しています。たとえば、スタジアムの外周に設置されたエコステーション。企業広告をもらい、資金を確保しながらごみの分別回収をうながしています。試合観戦のお楽しみのひとつ、スタジアムグルメでも一歩踏み込んだ取り組みをしているようで…?

西日本でも指折り!循環型社会を支える会社
今回から新メンバー3人で取材に臨む、岡山学芸館高校。最初の訪問先となったのは、岡山市でリサイクル業を営む藤クリーンです。建物などの解体・新築現場から出た廃棄物を選別するプラントは、なんと西日本最大規模! 持ち込まれた廃棄物の9割以上を再資源化する工程では、重機だけではなく人の目も活躍していました。初取材ならではのフレッシュな視点で、現場の模様を伝えます。

「あそび」を「まなび」の出発点に!
玉野市にあるおもちゃ王国は、その名の通りたくさんのおもちゃにあふれたテーマパーク。“「あそび」は最高の「まなび」”をコンセプトに、18のテーマからなるパビリオンが子どもたちを迎えます。そんななかでも、今回は“木育”のパビリオンに注目。木製のおもちゃが育んでくれるのは、木に親しむ心だけではないようで…?

SDGs視点からカンボジアをのぞいてみると?
カンボジアの貧困問題について、課題研究活動を通して学んできた岡山学芸館高校の生徒たち。それぞれの目標を胸に教室を飛び出し、現地調査に臨みます。健康につながるレシピの提供を目指す堀田さんが、カンボジアに暮らす人々と交流を重ねるなかで着目した、免疫力アップに効果的なある調味料とは?

「地下足袋」の新しい形、老舗メーカーの挑戦
倉敷市には、創業100年の歴史を持つ地下足袋メーカーがあります。近年、職人の高い技術力を応用し、地元の素材を使った新しいスタイルの足袋を開発しています。ここでは、SDGsの達成に向けてどんな取り組みがされているのでしょうか。岡山学芸館高校の生徒が取材しました。

岡山の食品乾燥技術が世界の食糧難を救う
日本では、まだ食べられるのに廃棄される「フードロス」は年間612万トンに上ります(農林水産省平成29年度推計値)。これは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた食糧援助量の1.6倍に相当します。岡山市の企業の食品乾燥技術が、この「フードロス」と世界の飢餓問題の解決に一役買うかもしれないんです。岡山学芸館高校の生徒が取材しました。

+ 岡山大学
SDGsって何?
新番組「高校生と見つける、私たちのSDGs」。テレビや新聞などで取り上げられる機会が増えている「SDGs(エス・ディー・ジーズ)」ですが、知っている人はまだ少ないようです。
私たちの未来にとってとても大切なキーワード「SDGs」を岡山・香川の高校生と一緒に考えていきます。