「Park KSB Kidsプログラミング体験会」は、
地域の子どもたちが「プログラミング」を
楽しく学び、体験できるイベントです。

2020年度から
小学校でプログラミング教育の
必修化が始まり、
子どもの頃から
「プログラミング的思考」と呼ばれる
論理的に考える力を身につけることが
重要となっています。
そこで私たちPark KSBは、
地域の未来を担う子どもたちが
プログラミングに出会うきっかけを
作ることで、
地域を盛り上げ、
よりよくする支援がしたいと
考えるようになりました。
そして、私たちと同じような思いを持ち、
地域のAI人材育成を支援するMAiZM
（一般社団法人みとよAI社会推進機構）
とともに、
2022年より
「Park KSB Kidsプログラミング体験会」を
開催することになりました。

MAiZM（一般社団法人みとよAI社会推進機構）は、
三豊市と東京大学大学院教授・松尾豊氏の研究室、香川高等専門学校が連携して2019年4月に設立。
AI・ディープラーニング技術を活用できる地域人材の育成及び事業創出の支援を行っている。
また地域や企業が抱える課題に対し、AI・ディープラーニング技術を用いた課題解決を推進することによる
地域及び社会の活性化に寄与することを目的としている。
これまでの活動実績として、MAiZMの支援により、香川高等専門学校詫間キャンパスの学生から4名の起業家が誕生している。
他にも、小学生から大人まで幅広い年代を対象としたプログラミング教室を開催している。