早島ふるさとソング
~ 世界にひとつだけの町 ~
  • 作詞作曲山地真美
  • 協力早島小学校6年生
  • 映像制作KSB瀬戸内海放送

歌詞

小さな町の探検さ 周りは大自然
山だって川だって池だってあるのさ
ロゲイニングで大発見 い草の食べ物だ
はなござのピンピンだ 伝統創ろう

町中みんなが家族さ 早島
どこからか聞こえてくるよ 笑い声
笑顔が咲いたら心の花も
広がって繋がってく ふるさと伝えたい

ほら足元を見てごらん 続く不老の道
昔の町並みが残る 歴史で繋がる
みんなが守ってくれる パトロールありがとう
人も町も温かい 優しさいっぱい

町中みんなが大好き 早島
この町が永遠に続きますように
力を合わせて共に歩もう
これまでもこれからも ふるさと伝えたい

明日の未来に夢描く 輝く希望が 叶う宝島

町中みんなが家族さ 早島
どこからか聞こえてくるよ 笑い声
笑顔が咲いたら心の花も
広がって繋がってく ふるさと伝えたい

おはよう ただいま おかえり ありがとう

レポート

「早島ふるさとソング ~世界にひとつだけの町~」制作レポ―ト

歌づくりは、早島小学校の6年生136人が、「HOT(総合的な学習の時間)」の授業の一環として取り組みました。ESDの視点で町の魅力について考え、発信していくことで、社会性や感受性、郷土愛や誇りを醸成し、持続可能な未来を生き抜く人材に育てていくことが狙いです。

~ワークショップ 第1回 2019.9.12~

まずはクラスごとに1時間ずつのワークショップを行いました。事前に調べてきた「早島のよいところ」をポストイットに書き出し、班ごとに模造紙にまとめていきます。

出てきた内容を「早島にしかないもの」に絞って班ごとに発表し、4つのクラスがそれぞれ「自然」「くらし・まち」「文化」「人」という4つのテーマについて、まとめていきました。

最後は学年全体で集まって、各クラスで話し合ったことを発表。ほかのクラスの意見を聞いて感じたことを、さらにワークシートやメモに落とし込んでいきました。「挨拶をしてくれる人が多い」など、早島の人や町の“あたたかさ”を感じた子どもたちが多かったようです。これが、歌詞全体の大きなコンセプトに育っていきます。

~ワークショップ 第2回 2019.10.8~

2回目のワークショップは、歌を8つのパートに分け、担任の先生と一緒に歌詞の空いた部分を埋めていったり、山地さんと一緒に歌いやすいメロディーを一緒に考えたりしました。「こっちの方が歌いやすいかな」などたくさんの意見が出てきて、「自分たちで考えた」と自信を持って言える歌に仕上がりました。

そして完成した歌詞とメロディーを全員で聞き、最終回のミュージックビデオ撮影に向けて、早速練習を始めました。このワークショップの1週間後に修学旅行があったのですが、バスの中ではみんなでずっと歌っていたそうですよ。

~ワークショップ 第3回 2020.1.22~

前回のワークショップからおよそ3カ月。待ちに待った収録です。
この日のために、毎朝歌の練習をしてきたとのことで、全員準備は万端です。
はじめに音楽室で、声のレコーディングが行われました。

そしてグラウンドに出て、ミュージックビデオの撮影です。
ドローンカメラの存在が気になりながらも、音楽室以上の声で歌いきってくれました。
また、クラスごとに校庭の好きな場所を選んで場所を決め、子どもたちが「自分をここで撮ってほしい」と思う位置で撮影に臨みました。

その3日後、保護者と町民向けの完成発表会が体育館で開かれました。
最後は全員で合唱し、町の大人と子どもが1つになりました。