1.5℃の約束

KSB瀬戸内海放送は、
国連の気候変動対策キャンペーン
「1.5℃の約束」
に参加しています。
■「1.5℃の約束」とは?

このキャンペーンは、国連『SDGメディア・コンパクト』に加盟する日本のメディア有志が共同で実施するものです。メディアの情報発信を通じて、なぜ世界の平均気温上昇を産業革命以前と比較して1.5℃に抑えることが必要なのかについて理解を促進し、地球温暖化をはじめとする気候変動に歯止めをかけるための具体的なアクションを提示し、個人や組織に行動変容を促すことを目的としています。

根本かおる国連広報センター所長からの動画メッセージ
《 キャンペーンCM 》
■キャンペーン3年目の参加メディアによる決意表明

止まらない世界の気温上昇。
このままでは確実に「産業革命以前に比べて1.5℃」を超えてしまう。
とりかえしのつかないところまで温暖化は加速し、
人間のあらゆる営みが脅かされてしまう。

でも、そんな危機を訴えるだけの時間は、もう終わりました。
気候変動は、もはや「世界の問題」ではなく「あなたの危機」だから。
あなたがそれを「知る」だけではなく、
そのくらしや行動を本気で「変える」ことが必要だから。

そのために2024年、メディアはこれまで以上に自社の枠を超えて、一丸となります。
その情報力で、コンテンツ制作力で、ネットワーク力で、
どれだけ多くのあなたを巻き込めるか、挑戦していきます。

■気候科学者に聞く『気候変動のアレコレ』

気候危機の現状やその影響、具体的な気候アクションと成功事例などを、東京大学の江守正多教授に、気候科学の観点から解説いただくショート動画集です。

  • 1.5℃って何ですか?

  • 自分一人が行動しても、気候変動は止められない?

  • 気候変動対策 買い物でできること?

  • 1.5度をもう超えている?

  • 気候変動について話すことはなぜ大切?

  • 気候変動の影響を受けやすい業界ってあるの?

  • 気候変動対策 まだ間に合いますか?

制作:国連広報センター

これまでにKSBが紹介した、
気候変動に関する地域の取り組み