番組審議会Corporate Profile
第548回 瀬戸内海放送番組審議会
-
開催日
- 2024年12月4日(水) 午後1時~午後2時
-
内容
-
報告事項
10月度 視聴者応答状況、その他
審議テーマ『テレメンタリー2024 しいたけ山のふたり』
-
報告事項
-
出席委員
-
<出席委員>
- 犬養 拓 委員長
- 泉谷 麻紀子 副委員長
- 木下 幸治 委員
- 琴陵 泰裕 委員
- 香西 志帆 委員
- 前島 洋平 委員
<レポート出席委員>- 松尾 浩紀 委員
<欠席委員>- 本田 晃子 委員
-
-
主な意見
-
『テレメンタリー2024 しいたけ山のふたり』
- 全体的に少し暗い印象を受けた。支援者と受け手の双方が共に成長していくためには、もっと明るい未来を描くことが重要だと感じた。
- 山での農林作業の様子が生き生きと描かれていて、都市部に住んでいるような視聴者にとって新鮮な感じがあった。
- テーマが暗いけれども深刻になりすぎておらず、どこか遠い存在ではなくて、身近な存在として見ることができた。
- 感動した面とすごく心配な面があったので、これは継続的に取り上げて欲しい。この番組を見た以上は、どういう形であれ、はっきりとした結末を知りたい。
- 就労継続支援B型事業所とA型事業所の違いなど、簡単でいいので説明してくれた方が、もう少しふたりの背景が理解できたのではないか。
- とりあえず前向きな形で締めくくられていたのは良かったが、今後を想像すると不安でいっぱいな最後だった。
- 映画的というか、説明はあまり入れないけれど画と音で見せるというやり方を取られているところがすごくいいと思った。
以上
-
『テレメンタリー2024 しいたけ山のふたり』