番組審議会Corporate Profile
第524回 瀬戸内海放送番組審議会
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開催日
- 2022年7月13日(水) 午後3時~午後4時
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内容
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報告事項
6月度 視聴者応答状況、その他
審議テーマ『第91回系列番組審議会委員代表者会議 議題』について “動画配信時代 地上波テレビに望むこと”
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報告事項
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出席委員
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< 出席委員 > < レポート出席委員 > - 野﨑 泰彦 委員長
- 藤原 加奈 副委員長(リモート)
- 西崎 明文 委員
- 犬養 拓 委員
- 木下 幸治 委員
- 泉谷 麻紀子 委員
- 本田 晃子 委員
- 琴陵 泰裕 委員
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主な意見
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『第91回系列番組審議会委員代表者会議 議題』について “動画配信時代 地上波テレビに望むこと”
- 行き過ぎたコンプライアンス、ポリティカルコレクトネスが地上波テレビ放送をつまらなくさせていると思う。
- 海外のテレビ局の同様の番組と比較すると、どうしても日本のコンテンツは見劣りするように感じる。
- ローカル局の本業が放送事業では無くなってきている。
- 地上波テレビはどの局も同じニュースをするので、先日の銃撃事件のようなショッキングなニュースから遠ざかりたくても逃げ場が無い。
- テレビが見たくても見られない若者に対して、どこでもテレビ番組を見られるような仕掛けを考える必要がある。
- テレビ局内だけで考えるのではなくて、色々な年代、地域の人が意見を言うような機会が必要なのではないか。
- 地上波テレビに望むことは、安心感、安定感、信頼性である。なるべく客観的に伝える機能を維持することが大事だと思う。
- 視聴率を最大の目標にしない番組作りをするべきだと思う。
以上
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『第91回系列番組審議会委員代表者会議 議題』について “動画配信時代 地上波テレビに望むこと”