番組審議会Corporate Profile
第478回 瀬戸内海放送番組審議会
-
開催日
- 2017年12月7日(木) 午後1時~午後2時
-
内容
-
報告事項
10月・11月度視聴者応答状況、その他
審議テーマ『わざわざ行きたい!!山本耕史の瀬戸の島旅』
-
報告事項
-
出席委員
-
< 出席委員 > < レポート出席委員 > - 伊賀 三千廣委員長
- 尾﨑 勝委員
- 前田 宗一委員
- 野﨑 泰彦委員
- 磯打 千雅子委員
- 徳永 夕子委員
- 中村 進委員
- 田代 健委員
- 藤原 加奈委員
-
-
主な意見
-
『わざわざ行きたい!!山本耕史の瀬戸の島旅』
- 番組の締めくくりに「わざわざ行きたくなる」瀬戸内ならではの良さを表現する言葉が欲しかった。
- ナビゲーターが誠実に真剣にテーマに取り組んでいる感じを受けなかった。それに加えて効果音の「笑い声」が軽薄さに輪をかけていた。
- ナビゲーターの山本さんが面白い方なので楽しく拝見できた。彼だけで番組を完結しても良かったのではないか。
- テロップが出すぎず、景観を楽しむことができた。お店の詳細内容に関してHPへの促しがあったが、テレビ局とウェブとの連動があってもよかったのではないか。
- 山本さんの雰囲気がこの番組と合っていた。それぞれの人たちの幸せな人生の一部分を切り取って繋いでいく構成が良かった。ただ、ありが島のコーナーは、流れが唐突だったと感じた。
- タイトルの言葉の選択が興味深かった。ローカル局のプレゼンスとして、とても良い番組だったと思う。
- それまでエリアとは無関係だった人達が目的を持って島へ移住し、自分達の生活を通して新たな島の魅力を発信しているということを知ることができた。また、これまで自分が持っていた島へのイメージも変わった。
- 見やすい番組だったが、ナビゲーターの人選としては、もう少し島の温かみ、のんびりした雰囲気に合う方が他にいたのではないか。
- 無人島体験コーナーは瀬戸内の紹介からは離れている題材だったように感じた。ナビゲーターの素直でスパッとしたコメントが出てくるところに好感を持てた。
以上
-
『わざわざ行きたい!!山本耕史の瀬戸の島旅』