番組審議会Corporate Profile
第459回 瀬戸内海放送番組審議会
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開催日
- 2016年2月3日(水) 午後3時30分~午後4時30分
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内容
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報告事項
12・1月度視聴者応答状況、その他
審議番組
「報・動・力 就職戦線異状あり 実りある就職活動にするためには?」
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報告事項
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出席委員
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< 出席委員 > < レポート出席委員 > - 伊賀三千廣委員長
- 尾﨑 勝委員
- 田代 健委員
- 武田浩一委員
- 貝畑雅二委員
- 黒瀬仁志委員
- 濱野暢子委員
- 榊原 敬委員
- 尾﨑 茂委員
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主な意見
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『報・動・力 就職戦線異状あり 実りある就職活動にするためには?』
- もう少し企業側からの意見も聞いてみて欲しかった。
- 出演者は4年制大学の学生で、就職活動をする学生は高校生から専門学校生、短大生、院生もいるので、偏りがあったことは残念だった。
- 討論中心のため映像に動きが無く、動きを出す意味でも、データや図、苦労している就職活動の様子等でイメージを与えた方が良かった。
- 現状課題を捉えるだけでなく、日本の採用制度についても目を向けて展開した方が、より面白みある番組になったと思う。
- 就活予備軍の学生には多少参考になったところもあったのではと思う。
- 学生と企業にとってお互いにメリットのあるやり方について議論を深めるべきだった。
- 経団連が解禁の時期を動かしたという事が問題であるとすれば、そこに焦点を当てて欲しかった。
- ゲストからの実務的な話、どういう人材を求めているのかというコメントがあれば、学生に対して示唆になったと思う。
- 本当に時期が問題なのか、就職活動の実態など、どういう点で絞るかクリアにした方が良かった。
瀬戸内海放送 放送基準の変更についての諮問
「日本民間放送連盟 放送基準」が一部改正されるに伴い、瀬戸内海放送 放送基準の一部改正が諮問され、「妥当である」との答申があった。
以上
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『報・動・力 就職戦線異状あり 実りある就職活動にするためには?』