番組審議会Corporate Profile
第445回 瀬戸内海放送番組審議会
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開催日
- 2014年9月10日(水) 午後3時~午後4時
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内容
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報告事項
7、8月度視聴者応答状況、その他
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報告事項
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出席委員
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< 出席委員 > < レポート出席委員 > - 白川輝行委員長
- 伊賀三千廣副委員長
- 辻󠄀村 武委員
- 榊原 敬委員
- 濱野暢子委員
- 尾﨑 勝委員
- 武田浩一委員
- 貝畑雅二委員
- 黒瀬仁志委員
- 尾﨑 茂委員
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主な意見
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『第83回 系列24社放送番組審議会委員代表者会議 討議テーマ:「今の時代、本当に見たいテレビ」』
- 「グローバル」と「中長期」という観点が、不足している。青少年の健全な育成のためにテレビが果たす役割が大きいと感じる。
- 参加型テレビならば、録画やオンデマンドで済ますことなく、「見たいテレビ」と成り得るのではないか。
- 視聴率だけにとらわれず、作り手の熱意や目的がしっかり伝わってくる番組が見たい。
- 世界の出来事をリアルタイムに生々しく伝える、優れた報道番組を期待する。問題解決に繋がるような有意義な討論番組など。
- コマーシャル性が出て来ないコンテンツ重視の番組。
- 地域目線の、地方局の番組と言うものを見たい。
- 多面的、総論的に視聴者に分かりやすく色々な事象を伝える努力を、テレビというものは、もっとすべきではないだろうか。
- 局の独自性を出した番組制作、また、地方の古典芸能、文化を守り、維持していくこともテレビの役割として非常に大きい。
- 視聴者のニーズをマーケティングして、テレビとして視聴者に関わっていく必要があるのではないか。
- 高齢者向けの番組は案外少なく確固たる信念を持った人の生き様を取材し放映し、高齢者に元気を与えるような番組作りをお願いしたい。
以上
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『第83回 系列24社放送番組審議会委員代表者会議 討議テーマ:「今の時代、本当に見たいテレビ」』