番組審議会Corporate Profile
第368回 瀬戸内海放送番組審議会
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開催日
- 2006年11月7日(火) 午後3時~午後4時
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内容
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報告事項
10月度視聴者応答状況、その他
審議番組
「家族 ~妻の不在・夫の存在」
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報告事項
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出席委員
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< 出席委員 > < レポート出席委員 > - 久米川 啓委員長
- 八十川睦夫副委員長
- 石井清裕委員
- 泉 雅文委員
- 大村俊介委員
- 古賀良隆委員
- 中野裕也委員
- 長谷川桂子委員
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主な意見
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「家族 ~妻の不在・夫の存在」
- 幅広い世代に受け入れられる品格のあるドラマであり、ゴールデンタイムに安心して家族で見られるドラマであると評価できる
- 主役のストーリーはもちろん、脇役のサブストーリーもしっかり作りこまれており、今後の展開に期待したいドラマである
- 離婚に至るまでの経緯やリストラの背景など内容が若干希薄で、現実離れした印象をうけた場面や、ストーリーが出来過ぎていると感じる場面がいくつかみられた
- 豪華なキャストでドラマに華やかさを演出しているのはよかったが、渡哲也の存在感がこのドラマの雰囲気には重厚すぎではないかと感じられた
- 現代の夫婦、家族の状況を描写しており、色々な教訓や教育論を感じられるドラマであると評価できる
以上
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「家族 ~妻の不在・夫の存在」