番組審議会Corporate Profile
第367回 瀬戸内海放送番組審議会
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開催日
- 2006年10月17日(火) 午後3時~午後4時
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内容
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報告事項
9月度視聴者応答状況、その他
審議番組
「テレメンタリー2006 ウナギ先生航海記~グアム島沖の海山に進路をとれ!~」
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報告事項
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出席委員
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< 出席委員 > < レポート出席委員 > - 久米川 啓委員長
- 八十川睦夫副委員長
- 石井清裕委員
- 古賀良隆委員
- 中野裕也委員
- 長谷川桂子委員
- 古市大蔵委員
- 泉 雅文委員
- 大村俊介委員
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主な意見
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「テレメンタリー2006 ウナギ先生航海記~グアム島沖の海山に進路をとれ!~」
- 科学者の表情や振る舞いをじっくりと追いかけることで、飽くなき探求心や純粋さがストレートに伝わり清々しく爽やかな印象をうけた
- ウナギの生態やまだ解明されていない未知なる部分を追求しており、日常ではなかなか知る機会の少ない分野の知識を得ることができた
- 「耳石・筋節」のくだり「ノコバウナギとニホンウナギ」のくだりなど専門的な内容に対して説明不足が感じられ理解し難い箇所がいくつかあった
- 「成果」の部分が曖昧で番組を通じて何を訴えたかったのか不明瞭であった。
- 科学者を目指す者にとっての教材となり得る貴重な番組であった
以上
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「テレメンタリー2006 ウナギ先生航海記~グアム島沖の海山に進路をとれ!~」