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経営理念

メッセージ

善いことの「ちから」に

KSB瀬戸内海放送は1969年に香川で初めてのUHF放送局として開局しました。開局前後は一軒一軒の家庭を訪れ受像機用の機器(コンバータ)を設置して頂くなど苦労もありました。そのような揺籃期を経て1979年に岡山に電波エリアを拡大しました。創立されて以来今日に至るまで、人と関わりながら地域とともに成長していきたいという思いを持って、様々な新しい事業や人づくり、組織づくりに取り組んできました。

これまで培った力を活かし、私たちは「善いことの『ちから』に」を合言葉に、企業として、人として、さらなる高みを目指すことを決意しています。仕事を通して生活者にとって善いこと、お客様にとって善いこと、パートナーの人や企業にとって善いこと、社員やその家族にとって善いこと、株主にとって善いことを常に考え実現していくことを私たちは約束します。そのためにまず環境変化に積極的に対応して私たち自身が動きます。そうすれば「ひと」が動き、「まち」が動くと信じています。

Park KSB代表 加藤 宏一郎

新社屋コンセプトムービー

高松本社 社屋紹介パンフレット

make SPACE コンセプトムービー

2024年8月完成の高松本社アネックス“make SPACE”をコンセプトムービーで紹介します。

"make SPACE" について

目的

日常を離れた空間で、他者の話に耳を傾け本気で語り合う。
また、些事にとらわれずものごとをありのままに観る。そのための、「こころの余白」をつくる。-make SPACE-

  • 仕事場でも自宅でもない「退却空間」
  • 生活者の観察や仲間との対話から学ぶ
  • 素早い失敗からフィードバックを得て、仕事をデザインし商品を改善
  • 「学び成長していくことを楽しむ文化」をつくる

コンセプト

Quest for good 「私たちの仕事は、どのようによいことにつながるのか?問いをたて、気づきを得る」

  • メタの視点で日々の行動を振り返る
  • 場の記憶が刻まれるプロジェクトワークの部室
  • くつろいだ雰囲気のなか、テーブルを囲み生活者、仲間と対話する
  • まちや自然とのつながりを感じつつ心身を思い切り伸ばす

クレド

KSBグループで仕事をする私たちが、大事にする価値観を5つのクレドにまとめました。

  • 1. 私はまちの小さな声にこそ寄り添う

    • 地域の小さな課題を掘り起こすという報道姿勢や、まちの生活者の小さな変化やニーズを見逃さずに反応することを宣言します
  • 2. 私はクライアントに恋をする

    • クライアントを心底愛し、テレビとは一見無縁に見える課題にも互いに協力的に取組み、信頼関係を結ぶことで、KSBが常に選ばれる存在となることを目指します
  • 3. 私は仲間をとことん信じる

    • KSBグループ全体が同じ目標にむかい、大きな成長を成し遂げるために互いに信頼し、共創しあう風土をつくりあげようという意思を表します
  • 4. 私は未来のために身も心も投資する

    • 地域のより良い未来をつくるために、グループのひとりひとりが知恵やアイデアを投資し、また自分のより良い未来をつくるために、学びや人とのつながりをつくるために投資します
  • 5. 私は挑戦を楽しむ

    • KSBグループがさらにひと皮剥けて成長するために、新しい挑戦を歓迎する環境、連鎖するムードをつくり、真剣に仕事に取り組みながらも、常に遊び心をもって楽しく働くことを目指します

会社データ

社名 株式会社 瀬戸内海放送
設立 1967年11月
資本金 1億円
代表者 代表取締役社長 加藤 宏一郎
役職員数 80名(2023年4月1日現在)
売上高 54億5,409万円(2023年3月期)
事業内容 岡山、香川をサービスエリアとする民間テレビ局
主な自社制作番組

この他、全国ネット番組、中四国ブロックの特別番組など

会社所在地

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