にこまるキッチン
太白胡麻油を使った フルーツチョコクレープ
太白胡麻油を使った フルーツチョコクレープ
2021年7月9日放送
太白胡麻油をクレープ生地に加えると、自然なコクが加わり、生地だけでも美味しいクレープになります。その上、生地がなめらかになり、焼きやすく、きれいな焼き目がつきます。
また、太白胡麻油の乳化性の良さをいかし、板チョコを簡単に風味の良いチョコソースに変身。旬のフルーツと生クリームとともに盛り付け、仕上げにチョコソースを添えます。
材料
- ●クレープ生地(6~7枚分)
- 薄力粉100g
- きび糖大1
- 塩ひとつまみ
- 卵1個
- 牛乳約200ml
- 太白胡麻油大1
- フライパン用太白胡麻油小2
- ●フルーツ(適宜) ※旬のものを使うとよりおいしい
- 桃
- バナナ
- 黄金メロン(香川県産)
- 小原紅早生
- すもも
- 生クリーム、ミント適宜
- ●チョコソース
- チョコレート30g
- 太白胡麻油小2
- きび糖小1
作り方
- ボウルに薄力粉、きび糖、塩を合わせ、真ん中にくぼみを作る。
牛乳を少し入れ泡立て器で少しずつ混ぜる。
卵を割り落とし、溶き混ぜる。残りの牛乳を少しずつ加えて混ぜる。
太白胡麻油を加えて混ぜ、1時間ほど冷蔵庫で休ませる。 - フライパンに太白胡麻油を弱火で熱し、クレープ(約6~7枚)を焼く。
- チョコレートを耐熱ボウルに割り入れ、ラップをして500wのレンジで約1分加熱する。
太白胡麻油ときび糖を加え混ぜ、チョコソースを作る。 - クレープに切り分けたフルーツと生クリームを盛り付け、チョコソースをかけ、ミントを添える。