にこまるキッチン
おでんに梅味噌マロニー
おでんに梅味噌マロニー
2018年11月3日放送
冬の食卓の定番、おでん。
おでんに白いご飯だと、おでんの味が薄まってしまうため、おでんの主食におすすめなのが梅味噌マロニーです。
マロニーを茹で、お皿に梅味噌とともに小分けしておくとサッと食べられます。
材料2人分
-
▼煮汁
-
水
1.5L -
昆布
7cm角1枚 -
イリコ
4尾 -
薄口醤油・みりん
各80ml -
酒
40ml -
塩
小1/2 -
-
▼具
-
大根
400g -
昆布
5cm角1枚 -
コンニャク
200g -
ゆで卵
2個 -
長天・厚揚げ
各100g -
里芋
2個 -
-
▼辛子味噌
-
白味噌
大2 -
練りからし
小1 -
おでんの煮汁
大2 -
-
マロニー
1/2袋 -
-
▼梅味噌
-
梅干し
2個 -
味噌
大1 -
おろし生姜
大1 -
青ネギ
1本 -
おでんの煮汁
大2
作り方
- 鍋に水と昆布、頭と内臓、骨をとったイリコを入れて中火で沸かし15分置く。
アクをとり、調味料を加えて中火で5分煮て、おでんの煮汁を作る。 - 大根は2cmの厚さに切り、十字に切り目を入れ、昆布とともに水から20分下茹でし、煮汁に移す。
厚揚げは切り分け、湯通しして煮汁に移す。
里芋は皮をむいて洗い、弱火で1分茹で取り出す。
コンニャクは切り分け、塩少々をまぶしてもみ、強火で1分茹で、煮汁に移す。
長天は切り分け、ゆで卵、里芋を煮汁に入れ、里芋が煮えるまで弱火で煮て、おでんを作る。
おでん用の辛子味噌を合わせておく。 - マロニーを沸騰した湯で6分茹で、ザルにあげ、流水でしっかり洗う。
小分けして器に盛り付ける。 - 梅味噌の材料を合わせ、青ネギの小口切りを加える。
おでんの煮汁をかけてとろみをつけ、(3)のマロニーにのせておく。
食べる直前に、おでんの煮汁をかけていただく。