にこまるキッチン
アジのラッキョウサルサ
アジのラッキョウサルサ
2016年3月9日放送
サルサはソースのことをさします。
ラッキョウを薬味として使ったさっぱりとしたソースは青魚の臭みけしにもなり、すっきりとした仕上がりになります。
魚だけでなく、肉や冷ややっこにもよく合います。
材料4人分
-
アジ
4尾 -
立て塩
水 500㏄、塩 大1 -
-
サニーレタス
2枚 -
大葉
4枚 -
-
ラッキョウサルサ
-
ラッキョウ
50g -
ミニトマト
4個 -
キュウリ
1/2本 -
トウガラシ
1/2本 -
甘酢
酢 大3、砂糖 大2、塩 少々
作り方
- つけあわせの野菜を準備する。
大葉は軸を除き丸めてから千切りにし、水にさらして絞っておく。
レタスも千切りにし、水にさらしザルにあげておく。
切った大葉とレタスは混ぜあわせて冷蔵庫で冷やしておく。 - アジは三枚におろし、皮目に切り目をいれる。
3%の塩水に20~30分浸ける。
塩水に浸けることで塩味が入り身が締まる。臭みも取れ表面の余分なウロコが落ちる。 - サルサソースを作る。
ラッキョウのみじん切りは薄切り→細切り→みじん切りの順番でする。
トマト、キュウリ、トウガラシもみじん切りにし、甘酢と合わせる。 - アジの水気をふき、フライパンにフライパン用ホイルを敷いて皮目の方から中火で焼く。
表面が7割ほど白くなったら裏返しておよそ1分焼く。 - 焼いたアジにレタスとサルサソースをのせて完成。