にこまるキッチン
天津飯 キノコあんかけ
天津飯 キノコあんかけ
2016年1月13日放送
カニ玉をご飯にのせて、甘目のあんをかけた天津飯は、実は日本で考えられたものだとか。
今回はキノコあんにして、野菜たっぷりの天津飯にしました。
材料2人分
-
卵
4個 -
カニ缶
100g -
酒
小1 -
塩
少々 -
ご飯
お茶碗2杯分 -
-
キノコあん
-
シイタケ、シメジ、エノキ
合わせて200g -
ショウガ
5g -
白ネギ
3cm -
-
ゴマ油
小2 -
-
合わせ調味料
-
中華だしの素
小2 -
水
カップ2 -
オイスターソース
大1 -
砂糖
大1 -
酒
大1 -
しょうゆ
大1 -
片栗粉
大1 -
-
ブロッコリー
50g -
カリフラワー
50g
作り方
- カニ缶の汁と身を分ける。
身はほぐして酒をふりかける。
卵を割りほぐし、ほぐし身と塩を加えてまぜておく。 - キノコ類は切り分け、ショウガ、白ネギはみじん切りにする。
ブロッコリーとカリフラワーを小房に切り分け、茹でておく。
キノコあんの調味料をあわせ、カニ缶の汁も加える。
片栗粉を水で溶いておく。 - ご飯を器に盛る。
(ご飯を丸くだして、上は少し平らにしておく。ご飯以外にも全部準備を済ませておくのがポイント!) - フライパンにゴマ油を熱し、溶き卵を一度に入れる。
かき混ぜて半熟になったら裏返し、少し焼いてご飯の上にのせる。 - ゴマ油を熱して、キノコを炒め、合わせ調味料を加えて煮立たせる。
水溶き片栗粉でとろみをつけ、卵にかける。