にこまるキッチン
里芋のピカタ
里芋のピカタ
2013年1月16日放送
サトイモで洋風なお弁当にもぴったりのものを、というリクエストを頂きました。
ピカタは卵液をつけて焼くので揚げ物より手軽なのに、おいしさを閉じ込めることができます。里芋の中に塩気のきいたものをいれるとソースいらずですよ。
材料4人分
-
サトイモ
4個 -
チーズ
4個 -
ハム
4枚 -
小麦粉
大2 -
卵
1個 -
塩、コショウ
少々 -
バター
10g -
サラダ油
大1/2 -
レタスなど
作り方
- サトイモは貯め水に入れタワシでよく洗い水気をとる。天地を切り落とし半分に切り、皮目に切り目をいれておく。
- 蒸し器で約10分蒸す。すっと竹串が刺さったらOK。キッチンペーパーで切り目から皮をむく。
- サトイモをラップで軽く包み、めん棒でつぶす。そこに塩・コショウをし、ハムとチーズをサトイモで包んで形を整える。
- 小麦粉を薄くつけ、塩、コショウをした卵にくぐらせる。フライパンに油とバターを熱し、中火で両面がこんがり色つくまで焼いたら完成!お好みでレタスを添える。