にこまるキッチン
真だこの冷めん
真だこの冷めん
2012年7月18日放送
冷めんといえば西日本では冷やし中華を指します。
ナンプラーを加え、少しアジアンな感じにしたかけ汁は魚介とも相性よく、サラダのドレッシングにもなりそうな爽やかな風味を楽しめます。
材料4人分
-
生麺
4玉 -
ゴマ油
小2 -
タコ
200g -
細天
1本 -
ミディトマト
4個 -
レタス
1/6個 -
ワカメ
5g -
水菜
少々 -
白ネギ
少々 -
ショウガ
少々 -
中華だしの素
小2 -
砂糖
2/3カップ -
酢
1/2カップ -
しょうゆ
1/2カップ -
ナンプラー
大1 -
レモン
1個 -
ニンニク
1片 -
豆板醤
小1
作り方
- かけ汁の材料を合わせる。鍋に水2カップ、白ネギ(分量外:4cm大に切ったもの2つ程、ショウガ(分量外:輪切りを数枚)、ニンニク1片を入れて沸かす。沸いたら中華だしの素、砂糖を加え、砂糖が溶けて透明感が出たら火を止め粗熱をとる。そこにしょうゆ、酢、ナンプラー、レモン汁(1個分)、豆板醤を入れて混ぜ合わせる。
(レモンは皮も使うので、ぬるま湯に約30分つけておき、汚れを落としてから調理する) - タコを切る。タコは水かきの部分を切り落とし、切り目を入れてから(こうすると食べやすくなる)薄切りにする。
- 細天は小口切り、ミディトマトは小さめの櫛形切り、レタスはざく切り、ワカメはもどしてから4cm程に切る。水菜も4cm程に切る。
- 薬味の白ネギとショウガはみじん切り、レモンの皮は千切りにする。
- 麺を茹でる。沸騰したお湯に生麺を入れ、2分程茹でる。麺を流水で洗いざるにあげて水気をしっかり切る。麺にごま油をかけてなじませる。
- 器に麺を盛り、具と薬味を飾ってかけ汁をかけたら完成!