にこまるキッチン
きつねうどん
きつねうどん
2005年5月4日放送
讃岐うどんのだしといえば、煮干しからとるだしでした。もっと美味しくと思えば、昆布やたけのこ、干し椎茸などを加えていきます。今でこそ、市販の麺つゆを使われる方が増えているようですが、煮干しでひくだしは、昔ながらの香りと味がして、心落ち着くつゆに仕上がります。
材料4人分
-
かけつゆ
-
水
1リットル 強 -
煮干し
10尾 -
昆布
7cm角 -
薄口しょうゆ
100cc -
みりん
100cc -
塩・砂糖
少々 -
うどん玉
4玉 -
油揚げ
4枚 -
だし(昆布とかつお)
カップ2 -
さとう
大2 -
みりん
小2 -
薄口しょうゆ
作り方
- 鍋に水と煮干し、昆布を入れしばらくおく。
- みりん、しょうゆを加え鍋のまわりに気泡がでてきたら 火を止めて静かになじませる。
- 油揚げは油抜き(熱湯で1分ゆでる)をし、だしと調味料を合わせた中で、ほとんど煮汁がなくなるまで煮る。
- 生うどんをゆでて冷水でしめ、もう一度温めて、うどん玉を丼に入れる。
あついつゆをかけ、油揚げ、小口切りの青ねぎをのせる。