にこまるキッチン
鰆の手綱寿司
鰆の手綱寿司
2019年3月30日放送
瀬戸内に春を告げる鰆。刺身用の鰆を酢〆にして薄焼き卵、キュウリとともに手綱ずしにしました。旬のフキを入れ、そら豆を添えました。
材料4人分
-
サワラ(刺身用)
200g -
塩
小さじ1/2 -
昆布
7cm角2枚 -
酢
大さじ4 -
-
キュウリ
1本 -
卵
1個 -
砂糖
小1 -
塩
少々 -
サラダ油
少々 -
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▼すし飯
-
米
2合 -
酒
大2 -
昆布
5cm角1枚 -
すし酢(酢大4、砂糖大3、塩小1)
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そら豆
4さや -
塩
少々 -
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フキ
1本 -
塩
少々 -
-
▼煮びたし用煮汁
-
だし(カツオ節と昆布)
カップ1 -
砂糖
大1 -
みりん
大1 -
薄口醤油
大1.5
作り方
- すし飯を用意する。米をとぎ、酒、昆布を加えて水加減控えめで炊く。
合わせて温めたすし酢を加え粗熱をとる。 - そら豆は熱湯で塩茹でて皮をむき、煮びたし用煮汁を用意し、半量に浸けておく。フキは塩少々をまぶして板ずりし、そのまま熱湯で2分茹でる。水にとり、筋をむき、小口切りにして、残り半量の煮びたし用煮汁に浸けておく。
- サワラを薄切りにし、塩を振って15分おく。昆布とともに酢に10分つける。
卵は砂糖、塩を加えて薄焼き卵にし、棒状に切る。
キュウリは皮を塩みがきして洗い、ピーラーで薄くそぎ切る。 - (1)のすし飯にフキを混ぜ、4等分し、棒状にラップに包む。
- 巻きすにラップを広げ、(3)のサワラ、薄焼き卵、キュウリを斜めに並べる。(4)の棒状のすし飯をのせ、落ち着かせる。
- (5)の手綱寿司を切り分け、ラップをはずし、そら豆とともに盛り付ける。