にこまるキッチン
ニース風サラダ
ニース風サラダ
2004年5月12日放送
日本でサラダといえば、ドレッシングでその区別をすることが多いように感じますが、ヨーロッパ、とかくフランスのサラダの名前は地名やそのサラダを作った人の名前などさまざまな名前のつけ方がされています。
今回は、中でも良く耳にする、南仏ニース風のサラダをご紹介します。
いんげんとじゃがいもが入っており、南仏らしくオリーブ、にんにく、アンチョビーがそえられます。
材料4人分
-
いんげん
8本 -
じゃがいも
2個 -
トマト
2個 -
鶏むね肉
1枚 -
ゆで卵
4個 -
ピーマン
1個 -
オリーブ
8粒 -
レタスなど
-
ソース・ヴィネグレット
-
オリーブ油
大6 -
レモン汁
大2 -
ハチミツ
少々 -
アンチョビー
1切 -
ニンニク
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塩、こしょう
作り方
- じゃがいもは2cm角に切って塩ゆでする。
いんげんもゆで、ピーマンは輪切りにして、さっとゆでる。
トマトは半分に切る。 - 鶏むね肉は切り分けて塩、胡椒し、オリーブ油をたっぷりまぶし、ハーブなどと一緒にオイルマリネしてから焼き、食べやすく切る。
- ドレッシングの材料を合わせて盛り付けたサラダにかける。