にこまるキッチン
にんにく醤油のステーキ丼
にんにく醤油のステーキ丼
2004年2月18日放送
にんにく料理第3弾は、にんにくの保存方法としてはポピュラーなにんにく醤油を使いました。にんにく醤油にいれる唐辛子はアク取りのためなので、切らずに入れておくと辛みがあまり出ずに仕上がります。漬けておいたにんにくは2〜3週間後から食べられます。
テーキのソースだけでなく、野菜を炒めたときにからめてもコクの出せる調味料です。
材料4人分
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にんにく醤油
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にんにく
1個 -
醤油
適宜 -
赤唐辛子
1本 -
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牛肉(ステーキ肉)
4枚 -
塩、胡椒
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バター
20g -
酒
大2 -
みりん
大1/2 -
にんにく醤油
大1 -
にんにく
1片 -
刻みのり
適宜
作り方
- にんにくは薄皮をむいて、瓶にいれ醤油をかぶるまで注ぎ、丸のままの赤唐辛子を入れてにんにく醤油を作っておく。
- ステーキ肉は塩、胡椒をし、牛脂を熱したフライパンで両面焼いて取り出し、切り分けておく。
- フライパンにバターを入れ、酒,みりん、にんにく醤油、にんにくの薄切りを加えて煮詰める。
タレが煮詰まってきたら肉を戻してからませる。 - ご飯に刻みのりを敷き、肉をのせてたれをかける。