KSB制作のドキュメンタリー映画「カウラは忘れない」
太平洋戦争中オーストラリアのカウラで起きた日本人捕虜の集団脱走事件をもとに、何故捕虜達は脱走を決断したのか?ほとんど知られていないこの事件の深層に迫る映画です。
監督である満田康弘プロデューサーは「決してはるか昔のことではない。今、生きづらさを感じている人達に、どう生きたらいいか考えるヒントを感じてもらえたら…」と話しています。
先週私も見てきました。日本人とは?生きるとは?いろんな問いや思いがわいてきました。
高松市のソレイユ2で7月22日まで上映中です。