一緒に取材する高校生
岡山市立岡山後楽館高等学校学校HP
単位制総合学科の併設型中高一貫教育校で、JR岡山駅から一番近い公立高校です。「自分で創る学校生活」、「自主・自律」の建学の精神のもと、生徒1人ひとりの個性を大切にしています。また「社会のルールとマナー」を守ることを大切にし、生徒が自分で考え行動できるようになることを目指しています。本校の開講科目数は約130科目あり、「人文・理数」「国際・文化」「生活・福祉」「情報・ビジネス」「建築・デザイン」の5つの系列を設けています。ほとんどの授業が少人数授業で、シティキャンパス(校外の施設などを活用した授業)を積極的に行っています。また、国際理解教育や探究活動、地域連携にも力を入れ、ユネスコスクールの認定も受けています。
青山 虎雅 さん
長内 知聡 さん
丸本 華鈴 さん
石原 星一郎 さん
平松 心 さん
この高校が取材した放送回
壁面緑化で街に緑を
建物の壁を緑でおおう壁面緑化は、人にも環境にも良い効果が期待されています。今回は壁面緑化に適した土を開発した、岡山県の企業の独自技術に注目します。
その節はお世話になりました~私の感じたSDGs~
岡山後楽館高校の卒業生3人にインタビュー。取材を通じて感じた『私のSDGsとこれから』。
その節はお世話になりました~私の感じたSDGs~
岡山後楽館高校の卒業生3人にインタビュー。取材を通じて感じた『私のSDGsとこれから』。
こだわっているのは家具のクオリティーだけじゃない
岡山後楽館高校の生徒3人が訪れたのは、家具の製造や卸業を生業としているアカセ。家具を通じて人々の幸せに貢献⁉事業を通じた地球環境への貢献をクエスト!!
晴れの国の安心を支える裏方企業
岡山駅前にある噴水「ふれあいの泉」。いまや定番の待ち合わせスポットを45年前に手がけて以来、ずっとその維持・管理を担っているのが、備商です。産業機械の販売・設置・メンテナンスを得意とする同社にとって、ふれあいの泉は大きな誇り。しかし、路面電車の軌道延長のために2022年には撤去される見込みです。それでも決して後ろ向きにならない、備商の思いとは……?
カラフルな布地がアフリカと日本をつなぐ
矢掛町に拠点を構えるジャムタンは、西アフリカ・セネガルで仕立てられた洋服などを扱う布ブランド。鮮やかな色づかいや独特の柄が特徴で、2017年からイベントやSNSを通じて販売を行ってきました。相次ぐ紛争や貧困など、どこかネガティブで遠いイメージのあるアフリカのいいところを伝えたい――そんな思いを胸に活動する代表の田賀さんにはもうひとつ、大切な狙いがありました。
個性を力に変える場所
岡山市の繁華街に位置するありがとうファームは、障がいや難病を抱える人に雇用の場を提供する、就労継続支援A型事業所。アートとサービス業という2つの領域で、一人ひとりが個性を活かして活躍しています。今回、取り上げるのはアート部門。利用者の感性を継続的な収入につなげる仕組みに迫りました。
地域の課題を打ち砕く!
倉敷市児島で産業廃棄物処理業を営む企業を訪ねた岡山後楽館高校の3人。そこでは、県内各所から集められたさまざまな廃棄物が破砕され、再生可能な資源へと姿を変えていました。西日本豪雨の際には、被災地支援につなげようと移動式の破砕機を導入したこの会社。最近は“あるもの”の処理が盛んなようで…?
「溶射」って何?
倉敷市の企業が、これまで培った高い技術「溶射」をもとに、本格的にSDGsの取り組みを始めようとしています。「溶射」とはいったいどんな技術なのか、岡山後楽園高校の生徒が取材しました。
木材チップで電気をつくる!バイオマス発電
森林が8割をしめる岡山県真庭市では、木材の様々な活用方法が導入されています。今回はその一つ、木材チップを使ったバイオマス発電について取材します。岡山後楽館高校の生徒が、国内有数の木質バイオマス発電所を訪れました。
コンクリートに匹敵?新木材CLT
今回は、SDGsの目標の中から「産業と技術革新の基盤をつくろう」に取り組む真庭市の企業を訪問。CLTという新たな木材を生産している国内トップメーカーなんです。岡山後楽館高校の生徒が取材しました。
岡山発!食糧難解決につながる技術とは
今回は「飢餓をゼロに」という目標に注目します。現在、世界で飢餓に苦しむ人たちは人口の9人に1人、8億2000万人以上と言われています。岡山市の企業の取り組みが、この世界の飢餓問題の解決に一役買うかもしれないんです。岡山後楽館高校の生徒が取材しました。
子育てしながら働く女性社員を応援!
引き続き、岡山市の企業の紹介です。全国の第一子出産後の女性退職率が50%近くに上るのに対し、この企業では出産後の退職率が0%です。どんな働き方をしているのか、子育て中の女性社員にインタビューしました。
+ 岡山大学
SDGsって何?
新番組「高校生と見つける、私たちのSDGs」。テレビや新聞などで取り上げられる機会が増えている「SDGs(エス・ディー・ジーズ)」ですが、知っている人はまだ少ないようです。
私たちの未来にとってとても大切なキーワード「SDGs」を岡山・香川の高校生と一緒に考えていきます。