最幸のランチ
~こんぴら歌舞伎、支える人たちと幕の内弁当~
香川県琴平町にある日本最古の芝居小屋、金丸座で行われる
春の風物詩「四国こんぴら歌舞伎大芝居」。
プロのスタッフとともに、公演を支えているたくさんのボランティア。
その中に混ざって働いているのは琴平町商工会青年部のメンバーです。
開演1時間前、青年部のメンバーは、
劇場の木戸口の台の上で配役や演目を紹介する呼び込み役「木戸芸者」として
こんぴら歌舞伎を盛り上げています。
木戸芸者が終わるとお客さんは芝居小屋へと入っていきます。
入場を手伝うのも、青年部のメンバー。
幕が開けてから30分が過ぎたころ、
青年部のメンバーが金丸座の中へ入って行きました。
舞台の下の「奈落」で、舞台装置を回転させる「盆廻し」を行うためです。
舞台上には役者がいるので、慎重に廻さなければいけません。
演目が終わると舞台を元に戻します。
そのころ劇場は、「幕間」と呼ばれる30分の休憩時間。
お客さんにとっては、ランチタイム!
雰囲気を味わいながら食べるお弁当は
芝居見物の気分を一層盛り上げてくれます。
ボランティアを終えた青年部のメンバーもランチタイム。
働き盛りの男性に至福の時間が訪れます…!
ランチの法則
~#3 目玉焼きの黄身はトロトロ半熟?しっかり固焼き?~
今回の調査は、「目玉焼きの黄身」。
焼き加減によって、トロっと半熟になったり、しっかり固焼きになったり…
みなさん、どっちがお好みですか~?
街頭インタビューで圧倒的な人気を得た結果とは!?
そして、その理由と違いを徹底調査!
美味しさだけじゃない、目玉焼きの奥深さにも注目!
お楽しみに!!