番組審議会Corporate Profile
第442回 瀬戸内海放送番組審議会
-
開催日
- 2014年5月21日(水) 午後3時~午後4時
-
内容
-
報告事項
4月度視聴者応答状況、その他
審議番組
「熱演 次代のホープたち 第30回四国こんぴら歌舞伎大芝居」
2014年4月29日(火)午後1時20分~午後1時50分放送
-
報告事項
-
出席委員
-
< 出席委員 > < レポート出席委員 > - 白川輝行委員長
- 辻󠄀村 武委員
- 黒瀬仁志委員
- 榊原 敬委員
- 濱野暢子委員
- 伊賀三千廣副委員長
- 武田浩一委員
- 貝畑雅二委員
- 尾﨑 茂委員
-
-
主な意見
-
「熱演 次代のホープたち 第30回四国こんぴら歌舞伎大芝居」
- 現在の歌舞伎界の構成や歴史などが分かりやすく詳しくまとめられていると、さらに番組の深みが増したと思う。
- 伝統芸能の普及のためにも、ぜひこの番組を歌舞伎の「入門編」として、毎年継続してもらいたい。
- 観覧客のインタビューの言葉は、ワクワク感や、いかに満足できたかが、よく伝わってきた。
- 短時間で2本の狂言の見所に加え、役者インタビューや金丸座の紹介などをまとめようとしたからか、訴求ポイントの絞込みが弱かった。
- 公演中にこの番組を見ると非常に良いのだが、直接的ではないが、次の年に行ってみようと思うのには十分だったと思う。
- 何で金丸座なのか、それに対する若い役者たちの心意気というところについて、もう少しスポットを当てても良かったと思う。
- 染五郎さんの表情が非常によく、そのカメラカットというのが良かった。
- 非常にすばらしい番組で、ファンの層を広げるための番組になった。
- 伝統芸能ということで、敷居を下げるような番組宣伝を行えば、もう少し見る人が増えたのではないかと思う。
以上
-
「熱演 次代のホープたち 第30回四国こんぴら歌舞伎大芝居」