番組審議会Corporate Profile
第439回 瀬戸内海放送番組審議会
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開催日
- 2014年1月29日(水) 午後3時~午後4時
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内容
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報告事項
12月度視聴者応答状況、その他
審議番組
「第19回PROGRESS賞最優秀賞 QAB報道特別番組 標的の村~国に訴えられた東村・高江の住民たち~」
2014年1月1日(水)深夜2時45分~深夜3時40分放送
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報告事項
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出席委員
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< 出席委員 > < レポート出席委員 > - 白川輝行委員長
- 伊賀三千廣副委員長
- 辻󠄀村 武委員
- 貝畑雅二委員
- 濱野暢子委員
- 武田浩一委員
- 黒瀬仁志委員
- 榊原 敬委員
- 尾﨑 茂委員
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主な意見
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「第19回PROGRESS賞最優秀賞 QAB報道特別番組 標的の村~国に訴えられた東村・高江の住民たち~」
- 米軍基地問題の裏側の「真実」に目を向けることとなりました
- 番組を通して、沖縄県東村・高江の住民の皆さんの怒りや悔しさが良く理解できた
- 国防を考えれば日米安保、米軍の駐留、オスプレイの配備は必要だが、
高江地区に住む人たちの生活を考えるとどのように問題を解決すればいいのだろうか - 唯一の抵抗手段と座りこみをすれば「通行妨害」だと反対に国から訴えられてしまう理不尽さに、なんとも言えない憤りを感じた
- 国防と住民の安全、民主主義を問うた番組。
- もう一歩踏み込んだ番組としての明確な主張があっても良かったのではないか
- ベトナム戦争時代に、この高江の人がベトナム村で住民役になって練習されたと聞いて本当にびっくりした
- じっくりと取り組んだ番組なので、もっと多くの人が見て考えるべき
- 多くの国民が見て、各々どう感じるかというポイントになる
- 地域の怒りが視聴者によく伝えられたと思う
以上
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「第19回PROGRESS賞最優秀賞 QAB報道特別番組 標的の村~国に訴えられた東村・高江の住民たち~」