番組審議会Corporate Profile
第415回 瀬戸内海放送番組審議会
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開催日
- 2011年9月29日(木) 午後3時~午後4時
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内容
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報告事項
7・8月度視聴者応答状況、その他
審議番組
「系列24社番組審議会代表者会議テーマ議題 震災報道とテレビ報道について」
平成23年10月27日(木)開催
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報告事項
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出席委員
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< 出席委員 > < レポート出席委員 > - 佐藤卓志委員長
- 白川輝行副委員
- 上塩浩子委員
- 辻󠄀村 武委員
- 中村正憲委員
- 武田浩一委員
- 倉田 泰委員
- 貝畑雅二委員
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主な意見
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「系列24社番組審議会代表者会議テーマ議題 震災報道とテレビ報道について」
平成23年10月27日(木)開催- 震災の凄まじさを映像という形で、世界に発信し、インパクトの大きなメディアであった。
- 震災の現場を放映することで、視聴者に警鐘を与え、人々の絆に貢献した。
- 現実から目を背けない、真実の報道であったか疑問を感じます。
- テレビは速報性という点で、被災地を広げないための警報的な役割もなした。
- 報道は、「今」だけでなく「アーカイブ」としても義務のあるものだと感じた。
- 今だけでなく、その後を追いかけることが大切。
- 報道を見た後の視聴者の行動が変ってきている事を知らなければならない。
- 国や自治体の行動の遅延について、報道がもっと取り上げていかなければいけない。
- 被害状況などが真実の報道なのか疑問を感じる。
- 専門家の発表が温和なものが多かった。メディアとしては、危機管理を問う内容のものでよいのでは。
以上
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「系列24社番組審議会代表者会議テーマ議題 震災報道とテレビ報道について」