番組審議会Corporate Profile
第406回 瀬戸内海放送番組審議会
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開催日
- 2010年10月14日(木) 午後3時~午後4時
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内容
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報告事項
9月度視聴者応答状況、その他
審議番組
サンデースクランブル
9月26日(日)12時00分~12時55分
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報告事項
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出席委員
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< 出席委員 > < レポート出席委員 > < 欠席委員 > - 八十川睦夫委員長
- 佐藤卓志副委員
- 磯田晴久委員
- 辻󠄀村 武委員
- 白川輝行委員
- 武田浩一委員
- 上塩浩子委員
- 津田富造委員
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主な意見
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サンデースクランブル
9月26日(日)12時00分~12時55分- 中国船長の解放問題について、コメンテータの発言が深く突っ込んだ意見だったのに感心した。
- 不安だけが掻き立てられ、対応のまずさだけが議論されているような気がした。
- どのような背景の元で下されたのかということを専門家の解説を交えて、分かりやすく伝えていた。
- 尖閣諸島の問題に関して言うと、報道のバランスが非常によくできていると思った。
- 番組の企画意図である鋭い切り口で時事問題を取り上げるということに関しても非常にふさわしい内容や臨場感だったと思う。
- 9月26日の時点で、こういう番組ができたということはかなり評価できる。
- 解説側の先生の話とコメンテータとの掛け合いなど、番組として立体的に議論を深めていくというとこで物足りない。
- 放送の中でコメンテータの位置づけを明確にし、方向性を持った上で発言しないと言いっ放しになる危険がある。
以上
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サンデースクランブル