番組審議会Corporate Profile
第345回 瀬戸内海放送番組審議会
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開催日
- 2004年7月20日(火) 午後3時~午後4時
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内容
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報告事項
(1)夏の高校野球放送予定、BPO審理 (2)6月度視聴者応答状況、その他
審議番組
『最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学』
平成16年6月22日 20:00~20:54
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報告事項
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出席委員
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< 出席委員 > < レポート出席委員 > - 久米川 啓委員長
- 池端忠司副委員長
- 江尻博子委員
- 大阿久 修委員
- 古市大蔵委員
- 谷北陽一委員
- 石井清裕委員
- 長谷川桂子委員
- 千葉 昭委員
- 泉 雅文委員
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主な意見
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『最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学』
平成16年6月22日 20:00~20:54- 病院や健康という問題を扱う場合、知識の正確性が問題となるが全般に一面的になりすぎていないか、いたずらに不安をあおる結果となっている。予防医療の現状の改革を訴える番組こそ必要と考える。
- 健康に不安を持っている人について惨酷すぎる。それなら対応方法をもう少し丁寧にやるべきでないか。
- 重々しくなりがちなテーマをたけし流の切り口で見せた番組、健康に関心をもたす点で意味はある。
- 症状をぶつけるだけぶつけて対策が無い為、取り合えず病院に行ってみようと思わせる所が面白いと感じた。また、他局の番組のように商品名が出ない点好感を持った。
- 健康という問題に真面目に取り組んでいる、私自身健康の大切さを再度認識させられた。
- 視聴者は適当に距離を置いてエンターテイメントとして楽しみ参考にすべき情報をうまく取拾選択している。
- 専門家として言いたい事はたくさんがるが、病気予防の啓発という点では意味はある。いずれにしても偏った内容にならないよう常に注意が必要。
以上
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『最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学』