番組審議会Corporate Profile
第342回 瀬戸内海放送番組審議会
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開催日
- 2004年4月20日(火) 午後3時~午後4時
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内容
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報告事項
(1)瀬戸内海放送は4月で35周年。 局イメージ一新でブランディング内容説明 (2)3月の視聴者応答状況、その他
審議番組
『報道ステーション』
平成16年4月5日(月)21:54~23:10
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報告事項
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出席委員
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< 出席委員 > < レポート出席委員 > - 前場重信委員長
- 石津英雄副委員長
- 吉田莞爾委員
- 高濱 孝委員
- 久米川 啓委員
- 大阿久 修委員
- 高谷茂男委員
- 中村晄三委員
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主な意見
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『報道ステーション』
平成16年4月5日(月)21:54~23:10- スタッフが変わり明るい前向きな姿勢が出ていたが、もう少し報道らしい切り込みが欲しい。
- 初日のラインナップの組み方は弱い気がした。スクープと称したイラクでの日本人外交官殺害事件の新証言。きちっと取材したものであればトップ項目に持ってくるべきだ。しかし銃口の発射角度から米軍の誤射との見方があると語ったが、いかにも軽々な発言だと思う。
- 久米さんの後を引き継ぐ古館さんはしんどいと思う。番組進行は手馴れた感じがする。発言に気負いがありいちいち耳に障る。共感を得ながら毒を吐いていかないといけないと思うが少し時間がかかりそう。
- 知りたい事がもう一歩のところで止まっている感がある。例えばテコンドー2つの組織がなぜ統一できないのか取材不足。またコメンテーターの加藤さんをもっと活用すべきだ。
以上
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『報道ステーション』