番組審議会Corporate Profile
第328回 瀬戸内海放送番組審議会
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開催日
- 2002年11月12日(火) 午後3時~午後4時
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内容
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報告事項
(1)テレビ朝日系列番組審議会代表者会議報告 (2)視聴者応答状況、その他
審議番組
「ふるさと弁当大賞」
平成14年11月4日(月)15:00~16:25
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報告事項
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出席委員
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< 出席委員 > - 前場重信委員長
- 石津英雄副委員長
- 中山千晶委員
- 中村晄三委員
- 吉田莞爾委員
- 久米川 啓委員
- 永山久人委員
- 江尻博子委員
- 大阿久 修委員
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主な意見
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「ふるさと弁当大賞」
平成14年11月4日(月)15:00~16:25- テレビ朝日系列番組審議会代表者会議の報告
- プログレス賞の結果報告と内容説明
- テーマ番組「ふるさと弁当大賞」の審議
- 期待していたが少し退屈した。弁当を審査するという事は嗜好や食べる場所演出などで大きく変わり、基準を決めにくいのでは。
- 司会者の表現がひたすら美味しいとか、心が通うという形容詞で深みがなく、それも散漫な印象になった原因。
- 番組としては肩がこらず楽しかったが、何も大賞とかを決める必要はなかったのでは。
- 比較基準が明確でないのをコンテスト形式にしたこと自体、どうかと思った。
- 食材が地域のものであるならば、現実的な仕上がりにすべきだと思うが、競い合うという結果、現実離れした弁当が目についた。そこまで凝る必要があるのかという印象を持った。
- 地元の食材に対する新しい発見が出来た点は勉強になった。
- 弁当の出来ばえと同時にコーナー内での作り方や編集をも審査するという事が考えられなかったか。
以上
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「ふるさと弁当大賞」