番組審議会Corporate Profile
第323回 瀬戸内海放送番組審議会
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開催日
- 2002年5月14日(火) 午後3時~4時
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内容
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報告事項
(1)報告事項:4月度視聴者応答状況 (2)「メディア規制関連法案」について (3)その他放送全般について
審議番組
「メディア規制関連法案」について
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報告事項
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出席委員
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< 出席委員 > < レポート出席委員 > - 前場重信委員長
- 石津英雄副委員長
- 中山千晶委員
- 中村晄三委員
- 吉田莞爾委員
- 高濱 孝委員
- 久米川 啓委員
- 永山久人委員
- 大阿久 修委員
- 高谷茂男委員
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主な意見
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「メディア規制関連法案」について
- メディア規制関連法案の「個人情報保護法案」と「人権擁護法案」はその主旨においては広く国民の求めるところであるが、提案された現状の形では憲法21条で保障されていた表現の自由を脅かし放送の独立と自由を危険にさらすものだとして両方案に反対する声明を出した。
- 個人のプライバシーなり人権擁護と報道の自由。
- 個人的な情報は必要だが運用によっては報道の自由を侵す恐れは目に見えている。マスコミは別だといってもどこからどこまでを報道とするのか極めて曖昧だ。
- いわゆるメディア規制3法案どういう形であれ、法律で規制するのは反対。しかし、こういう法案が出ること自体考えれば日常的な、メディア側の横暴という事があり、大いに反省すべきだ。
- なんでも反対というのでは、メディアの横暴ととられる。法案の本来の目的が達成できるよう修正を求めていく方向が良いと思う。
以上
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「メディア規制関連法案」について