番組内容

幕末の高松藩勘定奉行の家に生まれた中野武営は、香川県の独立に尽力した他、地元の基盤整備に加え、政治家として財界人として東京で活躍します。 渋沢の右腕、盟友として明治神宮や理化学研究所の設立に尽力。また田園都市株式会社の初代社長となるなど日本の基盤整備に尽力しました。
番組ではその中野の東京での功績を追うとともに、顕彰会が進めている銅像設立へ動きや、武営のお菓子等地元で盛り上がりつつある顕彰活動を伝えます。