
2020年4月入社
報道クリエイティブユニット
橋本 渉
Hashimoto Wataru
岡山大学経済学部卒
岡山県出身
2020年4月入社
報道クリエイティブユニット
橋本 渉
Hashimoto Wataru
岡山大学経済学部卒
岡山県出身
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大学時代には主に
何を勉強していましたか?経済学部経済学科に所属していました。小さい頃から少しだけ、お金にまつわる番組が好きだったり、高校で地元の商店街の活性化について研究したりと興味があったのかなと思います。完全に趣味のファジアーノに引っ張られた形ですが…大学のゼミでは「スポーツがもたらす地域への経済効果」を研究していました。見るスポーツやスタジアム構想などなど…当時学んだことは今の取材活動にもつながっています。
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仕事内容を
教えてください報道クリエイティブユニットの一員として、岡山・香川で「今」起こっていることを取材し、原稿を作成し夕方のニュースでOAすることが主な仕事です。自分でカメラをもって事故現場を撮影したり、映像の編集をしたりすることも多々あります。また地元の岡山・香川を盛り上げるために自分が気になったコト・モノ・ヒトにフォーカスし取材することも重要な仕事です。なので取材先は「警察・司法」から「行政」「高校野球」などなど、幅広い分野・毎日違うことをやっています。
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自身はどんなタイプの
人間か地元が大好きな人間です。小さいころから岡山に住み、元々人よりも土着愛が強く、そこから趣味のファジアーノ岡山の観戦でさらに地元愛が増しました。その岡山を「より良い街に!」「もっと多くの人に知ってほしい!」と思いこの仕事を選びました。自分の就活の柱は“岡山のために働く”ということで、それは大阪・香川・岡山と働いてきましたが今も変わっていません。
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どんな事業を
創り推進しているか報道業務のメインは事件や事故をテレビやWEBを通して地域へ伝えること…だけでなく「地元に新たなスター!」や「こんな困りごとが…」などを伝えることも大切です。そこで視聴者からの疑問を募り解決してニュース内で紹介する「みんなのハテナ」を思いつきました。早速プロデューサーに相談し夕方ニュースでOA・コーナー化することができました。コーナーは無事続いていて…季節や流行などジャンル問わず取材を続けています!
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その事業を通じて
どう成長したか?地域がより良いものになるには“困りごと”を解決する必要があります。では困りごとは何か?と問われると、1方向からだけではなかなか解決できません。色々な視点から見て・考える部分は「みんなのハテナ」を作って成長したと思います。また取材先では毎日違う人とコミュニケーションをとる必要があります。「円滑なコミュニケーション」「必要な情報を聞き出す」「受け取り側がどう思うか考える」なども成長したなと思います。
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今後どんなことを
やりたいか岡山・香川を全国・世界に発信し続けていきたいです。ローカルのテレビ局といえどWEBやYouTubeによって、今や視聴者は全世界の人たちです。取材したコト・モノ・ヒトを「こんな人がいるんだ」「こんな面白い映像があるんだ」「岡山・香川すごい!」と思ってもらえるようなニュースや番組を制作していきたいです。
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就活生へのメッセージ
自分が就活時に聞いて、腑に落ちたのは「就活は自分の生きてきたもの、積み重ねてきたものが出る」ということです。付け焼刃で挑んでも本心というものは透けてしまいますし、バレてしまうものです(笑)困ったときには、家族や友人、頼れる人がいないときは就活センターなど、周りを頼ってみると意外と自分の武器が見えてくるかもしれません。いままでの人生の総決算!自分だけの武器を見つけ頑張ってください!
新聞チェック
原稿・テロップの作成
編集立ち合い
午後取材も兼ねてランチタイム
原稿・テロップの作成
編集立ち合い
ミーティング