人が事業を創る。事業が人を育てる。
山下 佳乃

2021年入社

報道クリエイティブユニット

山下 佳乃

Yamashita Kano

アナウンサーとして、
演出者として、
番組をより良い方向へ導く

2021年入社

報道クリエイティブユニット

山下 佳乃

Yamashita Kano

  • 仕事内容を
    教えてください

    「記者」と「アナウンサー」の業務をしています。
    記者では、主に教育分野を担当していて、入学式や入試などの学校行事や、何かに特化して取り組んでいる子どもたちに取材しています。
    アナウンサーでは、「News Park KSB」などで記者が書いた原稿を読んだり、ヒルペコに出演して食リポをしたりしています。

  • 自身はどんなタイプの
    人間か

    「石の上にも三年」を具現化したような人です。クラシックバレエを15年間していた経験から、何事も続けることで、いつか結果がついてくると信じています。もちろん、努力することも忘れません!

  • どんな事業を
    創り推進しているか

    番組出演者としての立場で、多くの人に見ていただける工夫をしています。例えば「News Park KSB」で毎年夏に放送する「高校野球コーナー」では、スポーツや野球を経験したことがない人にも楽しんで見てもらえるよう、球児の保護者や応援団など、「応援する人」にフォーカスした取材をすることで、誰でも親近感を持って野球のニュースが見られるようにしたり、出演時の衣装を、番組のイメージカラーに合わせて作り直したりしました。

  • その事業を通じて
    どう成長したか?

    「客観的な視点で物事を考える力」が付いたと思います。テレビ番組は、幅広い年齢層の方々に見ていただけるコンテンツなので、これからも、誰のために・どんな情報を届けたいかを考えながら番組作りに貢献していきたいです。

  • 今後どんなことを
    やりたいか

    子どもが自分の個性や能力を伸ばすことができるような地域づくりをしたいです。まだ具体的なことは考えられていませんが、得意分野がある子どもと、その分野のスペシャリストである大人(企業など)をつなぐことができるような番組やイベントができたらと思っています。勉強以外に得意分野がある子どもたちが、輝けるような場所を作りたいです。

  • 就活生へのメッセージ

    自分が目指していること・達成させたいことはなんなのか、しっかり考えてみてください。それを実現するために、どうしてテレビ局に入社する必要があるのか、アナウンサーになる必要があるのか考えてみると、意識せずとも面接などで「軸」に沿った説明ができると思います。そしてそれが定まっていると、入社後も行き詰まった時に自分を救ってくれます。考えるのは苦しいと思いますが、逃げずにぜひ頑張ってください。

1日のスケジュール
9:00
出社
新聞チェック
9:30
発声練習
昼ニュースに向けて準備
11:57
昼ニュースを読む
12:00
昼休み百菜家(社員食堂)で昼ごはん
13:30
夕方ニュース用の取材・原稿作成
18:15
News Park KSBに出演
19:00
反省会
19:30
夜ニュースに向けて準備
20:00
退社
未来のMakers
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