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〈新型コロナ〉大学生が休校中の子どもたちの“先生”に「春のあそび場・まなび場」を提供 岡山市

03月24日 18:15

 新型コロナウイルスの影響で休校となった子どもたちに、勉強の場や遊びの場を提供する取り組みが24日、岡山市で始まりました。

(SGSG/野村泰介さん)
「イベントもないし、何もないないづくしの中でそろそろ退屈してるころかなと思って」

 元高校教諭で教育コンサルタントの野村泰介さんが企画した「春のあそび場・まなび場」です。会場となった岡山市北区奉還町の一般社団法人「SGSG」に、市内の小学生や中学生ら6人が集まりました。

(記者)
「学校でやるはずだったテストの問題を解いている児童もいます、春休みの宿題も例年とは異なっているようです」

 新型コロナウイルスの影響で、岡山県の多くの小中学校が休校になっています。子どもたちは学校で出された春休みの宿題や課題に取り組みました。

 ボランティアで教えてくれるのは、教員志望の大学生です。頭を悩ませながら子どもたちに教える姿も見られました。

(大学生ボランティアはー)
「どういう風に教えたら分かるかなと思って。こういう場で教え方をしっかり学んでいけたら」

(児童はー) 
「分からない問題教えてくれるから(いい)」
「(休みは)退屈」

 勉強に疲れたら近くの公園で「気分転換」です。休校中、ずっと家にこもりっぱなしだった子どもたちもリフレッシュできたようです。

「春のあそび場・まなび場」は27日まで岡山市北区奉還町の「SGSG」で開かれています。

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特集

岡山・香川の人や企業、街の動き、そして社会問題を記者独自の目線で徹底取材!日々の短いニュースでは伝えきれない重厚な企画をお届けします。

【特集】西日本豪雨から2年 被災者の暮らしは 岡山・倉敷市

2020年07月03日 18:50

 西日本豪雨からまもなく2年です。

 2018年7月の西日本豪雨で岡山県では61人が死亡、さらに28人が災害関連死と認定されました。そして被災者の「住まい」の再建が大きな課題となっています。

 倉敷市真備町では自宅を再建できた住民がいる一方で、いまだに元の暮らしに戻れない人も少なくありません。

 今も仮設住宅で暮らす人たちの「よりどころ」は見つかるのでしょうか。

シリーズ

  • 高知白バイ衝突死
    2006年、高知県で起きた白バイとスクールバスの衝突死亡事故。業務上過失致死の罪に問われ、「無実」を訴えるバスの元運転手。食い違う目撃証言や疑問が多い証拠を徹底検証する。
  • 高校生と見つける私たちのSDGs
  • 世界のためにできること
    貧困などから抜け出せず苦しむ途上国の人たち。その状況を打破するため、多くの岡山・香川県出身者が活躍している。慣れない環境で国造りの手助けをする理由とは…。私たちができる「国際協力」について考える。
  • 小さな駅の物語
    岡山県北には、昭和初期の面影を色濃く残す駅舎が数多く残っている。1日の利用客がわずか5人程度という駅もあるが、学生や高齢者にとっては欠かせない足。そして、駅を愛し、守り続ける人たちがいる。「一期一会」をテーマに駅の1日を追う。

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