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季節はずれのヒマワリが見頃に 休耕田を活用し景観よくする取り組み 香川・三豊市

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 香川県三豊市の畑で、季節はずれのヒマワリが見頃を迎えています。

 150アールほどの畑一面に咲くヒマワリ。三豊市山本町の農家でつくる団体「河内(こうち)アグリ活動組織」が8月上旬に種をまいて育てたもので、10月下旬に咲き始めました。

 寒い時期にヒマワリを咲かせるこの取り組みは、休耕田を管理しながら景観を良くしようと3年前に始まりました。

(河内アグリ活動組織事務局/白川良三さん) 「日持ちもするし、次から次へと(花が)咲くので、霜が降るまで見られるようになる」

 ヒマワリは「キッズスマイル」という、高さが120センチほどの背の低い品種で、12月まで楽しめるということです。

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