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J2復帰を目指すカマタマーレ讃岐 選手が小学校であいさつ運動

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 サッカーJ3、カマタマーレ讃岐の選手が高松市の小学校であいさつ運動を行い、子どもたちと交流を深めました。

 高松市の川添小学校であいさつ運動を行ったのはカマタマーレ讃岐のミッドフィルダー、佐々木渉選手とゴールキーパー、服部一輝選手、そして、クラブのマスコット「さぬぴー」です。

 カマタマーレは、県内の小中学校で定期的に朝のあいさつ運動を行っていて、24日が今年4回目です。

 最初は、恥ずかしそうにしていた子どもたちも、次第に慣れて選手に握手してもらったり、話しかけたりしていました。

 1年でのJ2復帰を目指すカマタマーレは、現在J3で自動昇格圏の2位につけています。

(カマタマーレ讃岐/佐々木渉 選手) 「初めてだったんで、こういう体験できてよかったです。『カマタマーレの選手だ』って、みんなに寄ってきてもらえるようなそういうチーム、強いチームになりたい」

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