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2020年5月30日(土)午前10時30分~
再放送:6月2日(火)深夜2時00分~

第67回「長生きしてよかった~強制隔離と現代アートの島で~」

新型コロナウイルスの感染拡大による不安や恐怖が「差別」や「偏見」を生み出しています。
そんな今だからこそ、忘れてはならないのが「ハンセン病」を巡る歴史です。

かつて「らい予防法」によって、ハンセン病患者が強制隔離された高松市の大島。
10代で入所した元患者の野村宏さん(84)は、差別や偏見に苦しんだ過去を背負いながらも「長生きしてよかった」と語ります。
それは、法律の廃止後に現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」が始まり、大島に多くの人が訪れるようになったからです。
入所者の高齢化が進む中で「現代アート」はその記憶を次世代へと伝える希望となるのでしょうか?

<ナレーション>
石井正則
俳優、タレント、ナレーターとして幅広く活躍。
プライベートの時間を利用して国立ハンセン病療養所13園をまわり、
大判カメラ「8×10」などで、療養所の「現在」を撮影し続けている。

前回のテーマ

2020年4月25日放送

第66回「首里城を救った男 鎌倉芳太郎 ~琉球調査の軌跡~」

2019年10月31日未明、首里城の正殿等が全焼という衝撃的なニュースが日本中を駆け巡りました。今回焼けた建物は、かつて沖縄戦の戦火で焼失し、1992年に復元されたものです。

あまり知られていませんが、その復元には香川県出身で人間国宝の鎌倉芳太郎という人物が大きな役割を果たしていました。

この番組は、その鎌倉芳太郎の軌跡を追ったもので、首里城の火災で復元の話が国を挙げて盛り上がりを見せている中、あらためて芳太郎の功績を顕彰し、より多くの人に知ってもらうために制作しました。
是非ご覧ください。

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