防災の話題をお伝えする「こつこつ防災」。今回は、小さい子どもがいる家庭の備えについて考えます。
母親向けの情報を発信、共有するアプリで行った防災に関するアンケートでは、「備蓄などの災害対策をしている」と答えた人は約3割でした。
そのうち、子ども向けの備蓄をしていると答えた人は3割弱にとどまり、「避難所で生活できるか不安」「子どもの年齢によって変わる」「何をどれくらい備蓄すべきか」などのコメントが寄せられました。
離乳期の子どもは特に食べるものが限られますが、岡山県の大学生が離乳期の子どもがいる家庭に向けたハンドブックを作りました。